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いつもの茅ヶ崎パークから、、、パシャリ!!

おはようございま~す 福田です。

日に日に明るくなってくる時間が早くなって来ましたね~
春を迎えて、太陽が昇る位置も江ノ島側から、ずいぶん内陸側へ移ってきましたね。

さて、海といえばデニム、デニムといえば海が似合う!
そんなデニムですが、今回はニットでもデニム風に作りあげられた素材をご紹介します。

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私が意識してデニムを穿きだしたころは、二十歳前後だったと記憶してます。
今から40年も前こと、Lee 10oz スタイルは裾に向かって広くなるフレーアー (笑)
現在はテーパード太ももから裾に向かってシェイプされたスタイリッシュな
シルエットが主流、ひと昔前とは真逆ですね・・・

目次

  • 目次1Denim ストレート
  • 目次2Denim ファンシー
  • まとめ

 

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Denim ストレート

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はじめに糸の構成からDenimシリーズにはTrenta1/17、Dodici1/7、Quattro2/7番手と
バリエーションがあるので5GG~12GGまで幅広く対応できます。

洗いざらしたデニム感を表現するのに、、、
染料が糸の芯に入り込む一歩手前で染め上げ、さらに撚り戻しを施した
ひと手間かかった素材、もちろんコットン100%なので天然素材にこだわる方にもお勧め

編み方は天竺ベースでもよいが、よりスタイリッシュに決めたいかたは
ダブル組織リブベースで編み上げるのもよいですね。

Denim ファンシー

ファンシーシリーズでは、Loop 1/4、Mole 1/3.6、Konnyaku 1/2.5をラインナップ

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もじどおりLoopは、不規則なループ形状が特長でなので、天竺編みでも表情豊かに。

Moleは、モールの表面が綿でおおわれているので、柔らかくふんわりしているので
海あがりのニットアイテムとしてもお勧めですね。

そしてKonnyaku ? はい、あのコンニャクを使ってます。
ローピング糸の毛羽をあえて抑えるためコンニャク芋の樹脂で
コーティングし、ハリ感をもたせスッキリとしたドライな素材

 

ワイルド感、よりニットらしく、ざっくりとした編み目を強調されたいかたは、、、
Denimストレート 2/7番手を4本~6本と多本どりして、棒針で編み上げると

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存在感たっぷりのガーター編み、迫力のある片畦編み、ニットならではですね~
イメージするだけで、カッコいいですね。

 

まとめ

海でも、都会にいても、お気に入りの場所で、お気に入りのデニムを穿いている。
ニットDenimシリーズで、そんなお気に入りのセーターを作ってみては
いかがですか、、、!

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