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ニットの工場の方と英語でやりとりをすることがあります。
その時に役立つ、ニットの専門用語についてのブログです。
 ニットの専門用語を英語で知っていれば、ある程度の仕様は相手に伝えられます。

目次

  • 基本編地
  • 度目
  • その他
  • 最後に

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編地

まずは基本編地から。
みなさんどこまでご存知でしょうか?
天竺・・・plain stitches
天竺裏目・・・reverse stitches
天竺度違い・・・plain stitch with different stitch density
片畦・・・half cardigan
両畦・・・full cardigan
ミラノリブ・・・milano rib
総針・・・all needles

度目

サンプルを依頼する際、度目は重要なポイントです。

度目を緩くしたければ、loose tension

度詰は tight tensionと伝えてあげましょう。

1stサンプルよりも度甘にしてほしいときの例文はこちらになります。
”I want the 2nd sample to be loose tension than the 1st sample.”

その他

そのほかによく使う用語です。

増し目・・・widening

減らし目・・・narrowing

前立て・・・front placket

編出し・・・set-up course

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回はあくまで自社での使用例なので、別の表現方法があるかもしれません。

用語を覚えて海外とのやりとりもスムーズにしたいものですね。

それではまた、次回もよろしくお願いします。

記事を書いた人

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小林 夏実

こんにちは
製品部の小林です!
ニットって面白いんだな、と少しでも興味を持ってもらえるようなブログを書きたいと思います。
宜しくお願いします。

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