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こんにちは!

丸安毛糸(株)、製品部の新入社員メスダです。

 

私は学生時代に文化服装学院でニットを専攻してました。

入社してから学生時代にもっと勉強しておけば良かったなと思うことは、素材の特性を生かした編地発想です。

その授業がカリキュラムに組み込まれていたのは学生最後の1年間だったので、事前に取り扱う素材を知らされていても目の前の課題に精一杯で、準備など素材の知識が不十分のまま授業に臨んでしまっていたのはとてももったいないことをしたなと感じています。

なので、今学生のみなさんは、いろんな素材に触れる機会を大切にして知識を蓄えておくことが大切だと思います!

 

さて、本題なのでが、ブログに慣れていないので何を書けばいいのか長い間迷いましたが、今回はドイツについて書きたいと思います。

なぜドイツを選んだかと言うと、先日、オクトーバーフェストに行ってきたからです!

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あいにくの天気で人は少なめでしたが、みんなで踊ったりとても盛り上がっていました。

同じ空間で同じ時間や感情を共有するのは、仕事をする上でもとても大切なことで、自分が感じたことは言葉にしたり行動にうつして共有していくことによってより良い人間関係が築けるのではないかと思いました。

 

ビールどころか、お酒が全然飲めない私ですが、ビールが苦手な人でも飲みやすいビールのカクテルや、何よりソーセージやステーキがとにかく豊富で美味しかったです!!

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そして、ドイツに興味が湧いたので、ドイツのニットについて調べてみたのですが、ドイツのニットと言っても、めぼしいものがありませんでした。。。

 

そこで、今回は、Yarn bombing(ヤーンボビング)というアートを紹介したいと思います。

ヤーンボビングとは毛糸を使って、町にあるものをデコレーションするゲリラアートの一種だそうです。

電話ボックスやベンチやフェンスといったもののみならず、道路のひび割れにニットをはめ込んだりと様々です。

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ドイツには、素敵にヤーンボビングされたものが豊富にあるみたいです!是非1度自分の目で見に行きたいです。

日本にもこのアートが広まってきたら嬉しいです!

 

このような機会をきっかけに世界中のニットを調べていきたいと思いました!以上です!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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丸安毛糸 編集部

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記事を書いた人

アパレル会社・企業向けにセーター用の糸と製品の販売を行っている丸安毛糸株式会社です。
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