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皆さん、こんにちは丸安毛糸の中谷です。

前回のブログで、17-18AWファッショントレンドカラーは、どんな心理的効果があるのか?についてブログで紹介しました。

第二弾として、今回のブログは18S/Sファッショントレンドカラーの心理的効果などについて調べてみました。

目次

  • 目次1 ピンク
  • 目次2 ゴールド
  • 目次3    ブルー
  • まとめ

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その1ピンク

柔らかな優しい印象をもつピンクは女性的なイメージが強くあります。

心理的効果として、安らぎに満ち足りた気分になったり、緊張を安らげたりする効果をもっています。

ニットには、安らぎや優しさを感じる、イメージを持っていると思いますので、ピンクという色目は、トレンドだけでなくニットには適している色目ではないでしょうか。

 

その2ゴールド

高価の象徴、豊かさを表す色です。存在感も強く特別な印象を与えます。

心理的効果として、意欲的な気持になる効果や、自分に対して自信を持てるような効果もあると言われています。

コーディネートで、ゴールドを上手に使うことで、リッチ感ある効果的な色目だと思います。

その3ブルー

17AWに続いて継続しているトレンドカラーのブルーです。

レッドとは反対の、収縮色、後退色 鎮静色のイメージ効果があります。

心理的効果として、集中力を高めたり、興奮を押さえ気持ちを落ち着かせる効果があるといわれています。

また、時間の経過を遅く感じさせたり、睡眠を促進するといった効果もあります。

特にデニムアイテムは、ライトブルーやブリーチアウトブルーが、クールなイメージを持たせる有効的なカラーといえます。

まとめ

前回に続いて、トレンドカラーの心理的効果などを調べると、知らなかったことや意外な発見もありました。

毎シーズンのトレンドカラーを皆さん気にされていると思いますが、それぞれの色目の特徴(心理的効果)なども考えながら、企画してみると面白いかもしれません。

それでは次回また。

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中谷 恒夫

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記事を書いた人

1970年11月30日生まれの いて座
プライベートの時間は 愛犬のクリーム(キャバリア)と一緒に過ごしています

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