文字数に制限のある英語の入力フォーム...文字数オーバーの場合どうしますか?
- ニット製品の輸出入

- 投稿日:
- 2018-04-12
- (更新日:2020-06-27)
こんにちは。
夏のような暑さに近づきつつありますが、快適で素敵な青い空の下、緑の芝生でのんびりしたいものです。
さて、今回は
先日、ニット製品輸入のL/C開設の為、銀行のフォームに記載事項していた時の事を書きたいと思います。
目次
- 目次1 文字が入らない!!
- 目次2 略語
- 終わりに
1.文字が入らない!!
フォームの指示に従って、必要事項をローマ字で入力していました。
一つの単語を表すのに、漢字と違って文字数の多いアルファベット。
特に、住所を入力するのに枠に収まらず….
こんな経験ありませんか?
手続きの重要性から、ごそっと一つの単語を抜きたくはないし….
備考欄に使用出来ない記号などの注意事項があったので、使用していないかもう一度チェックしたり…
2.略語
そこで海外と英語のやり取りで目にする略語を思い出しました。
例えば、
・THANK YOU → TKS
・BY THE WAY → BTW
・AS SOON AS POSSIBLE → ASAP
このように、住所の部分を略すことが出来ないかどうか。
と住所を見直すと、ROAD, INTERNATIONAL やBUILDING を略して入力できそうです。
下記のように略すと文字数が少なくなり、無事に入力欄におさめる事が出来ました、
ROAD → RD
INTERNATIONL → INT’L
BUILDING → BLDG これだけで、13文字も略すことが出来ます。
3.終わりに
英語で海外とメールでやり取りをしていると、 略語で来ることが多々あります。
送信一回分の英文量が略語を使用して時間を省きたい!程ではなく、あまり略語を使って英文を作る事はなかったのですが、
今回のよう、”ネットでの記入欄の限られた文字数に使用制限”がある場、”省く” 事に若干抵抗はありますが、略語を使っていくのもありかな。と思いました。
では、また。