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おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

先日、赤坂見附の山王日枝神社へ行ってきました^^ 今年になってから度々訪れてお参りしているのですが、先日は運よくお祭り期間に行くことが出来ました\(^o^)/♬ いつもはなかなか見られない山車やお神輿、お稚児さんたちが昔の衣装を着て祭りに参加する「稚児行列」をみる事が出来てとってもラッキー^^

神社の空気や匂いってなんであんなに落ち着くのでしょう^^ 時を忘れてしばし宮司さんの美しい所作に見とれてしまいました♡

さてさて、いよいよ梅雨入り!

昨年使ったカバンを押し入れにしまいっぱなしなんて人はいませんか?!梅雨をあなどるなかれ!!!たったワンシーズン押し入れにいれておいたバッグが次に使おうと押入れから出したらカビが生えていた(;゚Д゚)! なんて事は悲しいけれど現実にあるのです←経験者゚゚(゚´Д`゚)゚

そこで、今日はカビが生えてしまったバッグの再生方法をご紹介します。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

カバンにカビが生えてしまったときは?

革製バッグに生えたカビの落とし方

1番カビやすいと言われる革製品、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

革製のバッグのカビには・・・

1.「天日干し
2.「重曹水
3. しつこいカビには「エタノール
と主に3つの方法があります。

まずは

1.「天日干し」

用意するものは・水気をきった濡れタオル
・乾拭き用のタオル
・革製品用の保湿クリーム
・布(コットン地)

①濡れタオルで拭く

まずはかたく絞った濡れタオルで、カビが生えてしまった箇所を優しくふき取っていきます。乾拭きだとカビが空気中に広がってしまうので、濡れタオルで抑えるようにふき取っていきましょう。

②天日干し

太陽光は殺菌能力に優れているため、カビ菌の殺菌や除菌をするのに効果的です。バッグがしっかり乾くまで干します。(10時から14時の紫外線が多く降り注ぐ時間帯に干すのがベストです)

③保湿クリームを塗る

自分が持っている革の種類に合ったクリームを、鞄全体にまんべんなく塗り込みます。使い古したTシャツの切れ端などを使って、薄く均一に塗り広げます。
表面に薄い膜を張るようなイメージです。塗り方や使う分量は、鞄の大きさやクリームの種類によって変わってきます。クリームに書かれている説明書きをしっかりと読んでから使いましょう^^

④幹拭き

クリームを塗ったまま保管してしまうと、またカビの原因となってしまいます。最後に乾拭きをしてからしまうようにしましょう。

天日干しではちょっと不安・・・という方には

2.「重曹水」を使ってカビを取り除く方法

用意するもの 

・重曹
・お酢 or クエン酸水
・オリーブオイル or 椿油
・布

①重曹水でカビをふき取る

まずは、水100mlに対して重曹を小さじ1入れてよく溶かし重曹水を作ります。乾いた布に重曹水を含ませ、カビをふき取ります。

②油分を補給する
重曹水でカビをふき取っただけでは、革が白っぽくなってしまいます。そのため、しっかりと油分を補給する必要があります。

③バッグに塗りこむ

お酢またはクエン酸と、オリーブオイルまたは椿油を1:1の割合で混ぜ合わせます。それを布に含ませ、バッグ全体に塗り込んでいきます。

④乾拭き
油分が表面に残ったままだとカビが発生する原因となります。乾いた布で拭いてからしまいましょう。

 

3. しつこいカビには「消毒用エタノール」

天日干しをしてもすぐにカビが生えてきてしまった…という場合は、カビを殺菌する効果の高い消毒用エタノールを使ってみましょう。

ただし!消毒用エタノールを使うと革が変色してしまう可能性があります。先に目立たない箇所で試して、色が変わらないか確認してから使うようにしましょう。

用意するもの 

・布
・綿棒
・革製品用の保湿クリーム
・消毒用エタノール

鞄だけでなく、衣類のカビ取りやキッチン周りにも使える優れものです。しっかりと殺菌できるので、掃除のときに大活躍しますよ♪ただ、エタノールを使う時は部屋の換気を忘れずに行いましょう。手が荒れやすいという方は、手袋をしてから使うようにしてくださいね^^

①消毒用エタノールでカビをふき取る

乾いた布に消毒用エタノールを含ませ、カビが生えている箇所を軽く叩くようにふき取っていきます。鞄の縫い目や金具付近などの細かい部分は、消毒用エタノールを含ませた綿棒などを使って取り除きましょう。

②天日干し

紫外線でしっかりとカビを殺菌します。

③保湿クリームを塗る

自分が持っている革の種類に合ったクリームを、鞄全体にまんべんなく塗り込みます。使い古したTシャツの切れ端などを使って、薄く均一に塗り広げます。表面に薄い膜を張るようなイメージです。塗り方や使う分量は、鞄の大きさやクリームの種類によって変わってきます。しっかりとクリームに書かれている説明書きを読んでから使用してくださいね^^

④乾拭き

最後に余分なクリームを丁寧にふき取りましょう。クリームを塗ったまま保管してしまうと、またカビの原因となってしまいます。

 

さあ、ここまでご紹介しましたが、、、めんどくさいですねぇヽ(;▽;)ノ

めんどくさい作業をしなくてもすむように、バッグを使ってシーズンが終わったら来シーズンに備えてキチンと手入れをしてしまいましょうね~ヽ(・∀・)ノ♬

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