ザ・ローリングストーンズ!!“ミックジャガーにみる60年代のロールネックセーター”

  • ニット製品

こんにちは、佐野です!

 

やっとご紹介できます!

THE ROLLING STONES!!!

タン

 

結成から50年以上、ロックンロールシーンの第一線で活躍する彼等。

“(I Can t Get No)Satisfaction” “brown Sugar” “Start Me Up”などなど、ヒット曲は数知れません!!

今年の東京ドーム公演に行かれた方も多いのではないでしょうか?

僕もばっちり行ってきました!!

 

ちなみに2006年の来日時は、地元ナゴヤドームに行ってきました!

僕の様な若輩者でも、人生で2回もストーンズを生で観れたこと、本当に幸せです。。。

是非まだまだ来てほしいですね!!!

 

さて!!

今回から“ストーンズのメンバーとニットアイテム”について書いていこうと思います!

目指せメンバー全員制覇!!

 

第一弾 ミック・ジャガー!!!

一発目はボーカリスト、ミックについてご紹介したいと思います。

キースと並び、ストーンズ結成時からバンドの顔として大人気のミック・ジャガー。

ライブパフォーマンスがかっこよすぎるんです!!!!

70歳を超えた今でも、当時と変わらずステージを走りまくる、踊りまくる、客席を煽りまくる!!

そして体系もこの50年間変わることなく維持されています。

 

“ロックは若者の音楽”と言われた時代から、その価値観を常にぶち破ってきたストーンズ。

衰えを感じさせないプロの姿勢がまさにロックンロールですよね!!

 

結成当時~60年代のストーンズファッション

さてさてミックジャガー。

他のメンバーを見てもそうですが、結成から間もない1963年~68年ぐらいまでの写真を見ると、“ジャケットの下にロールネックのセーター”というスタイルが多いように感じます。

キースもマッシュルームカットだったりして、このあたりのファッションはビートルズなどからも当時のブーム、もしくは火付け役だったであろうことが見受けられます。

ミックジャガー1

よりミックのイメージが伝わっていただけるように最近のものからチョイスしました。

もうどこからも指摘を受けないように今後はイラストにします!!!笑

 

このミックが着ているセーター。

僕としてはミックには一流の素材で着飾っていてほしい、仮に現代でも同じスタイルをしても十分かっこいいですよ!!というメッセージも込めまして、この素材を提案します!

 

セーブリッチワン 1/13

photo1-2

 

 

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先日の弊社展示会にて発表された新素材です。

今年大人気でした、セーブリッチ2/16のミドルゲージ対応タイプ。

詳細はスタッフのブログまで(リンク)

混率を見て頂ければわかるかと思いますが、かなり高級な素材です。

この素材を使用し、12Gでジャケットとのコーディネートを想定した、タイトシルエットのセーターを目指してほしいと思います。

再現ポイントとしては、袖つけ部分の仕様です!

60年代のミリタリーセーターなどでもよくみられるディティールとなっておりますので、こういった細部までこだわりたいですね。

そして、数々の写真を見て気づいたのは、ミックはセーターを着る際、いつも袖口のリブを一回折って着用しています。

この着こなしがミックジャガーならではかと思いますので、袖口のリブを少し長めに設定しても面白いかもしれませんね!!!

ジーパンでコーディネートすれば、当時のストーンズファッション完成です!!

 

一見普通のセーターかもしれません。

ですが、ディテールへのこだわり、そして何よりも“ミックジャガーが着ていたセーターの再現”というストーリーが、アイテムの最大の価値になることを祈っています。

 

次回!

オシャレ番長チャーリーワッツ!

ご期待ください!笑