スポンサードリンク

おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

今日は入社式の会社さんも多いのではないでしょうか?^^ 毎年この時期になると真新しいスーツに身を包んで最寄り駅で待ち合わせしてワイワイとにぎやかに出勤する新入社員さんが目につきますよね。その初々しい姿を見ると自分の新入社員時代を思い出し毎年ホッコリしています^^

 

今回はフレッシャーズの方々に向けて、社会人としての基礎中の基礎のお話しをしたいと思います\(^o^)/♬

スポンサードリンク



「身だしなみ」を整える

職場は働く場所なので、当然いろいろな動作が伴います。ですから職場では働きやすい服装である事が大切です。女性なら席を立ったり座ったりするのに、かかとの高過ぎる靴では不便でしょう。また胸の大きく開いた服では、かがんで物を取る時などにいちいち気にしていなければなりません。

仕事をする上で支障をきたすような服装は、ビジネスパーソンの服装としてふさわしくないと言うことができます。また、自分以外にも大勢の人がいるので、周囲の人達を不快にさせないよう、清潔感のある身だしなみを心掛けるようにしましょう。

「身だしなみ」と「おしゃれ」は違うことを念頭に置くようにしましょう。「おしゃれ」とはプライベートな時間に楽しむ為の身なりのことで、「身だしなみ」とは相手や周囲の人の事を第一に考えて、不快感を与えないように気を配った身なりの事をいいます。混同しないように気を付けましょう。

好印象を与える「コツ」を身に付けよう

私たちは人と接するとき、まず外見から、とくに顔の表情からいろいろな情報を読み取っています。例えば眉間にシワを寄せていると気難しい印象を、相手の目を見ずにうつむいていたら自信のない印象を受けます。そういう表情をしているとなかなか会話も続かずコミュニケーションもとれません。やはり一番好印象を与える表情は、笑顔 です。感じのいい笑顔は相手の緊張を解きほぐし、コミュニケーションをスムーズにします。もちろん「感じがイイ」だけでは仕事はできませんが、「感じがイイ」ことで人間関係がスムーズになることも事実です。

感じよく、正確に伝える話し方

上司に報告する場合でも、お客様に商品をすすめる場合でも、明るくハキハキした声と、こもった声、小さな声では同じ説明をしていても相手の理解度や受ける印象が違ってきます。声の大きい小さい、高い低いは、人によって様々です。声自体は変える事は出来ないかもしれませんが、努力次第で相手の印象を変える事はできます。

声は一般的に、ハ長調のドレミファソラシドの「ソ」の音で発音すると相手に最も快く聞こえると言われています。意識して発音するだけでもかなり違ってきますので、練習してみて下さいね。

気持ちよく会話をするためのテクニック

「~に来て下さい」「~書いて下さい」こういう言葉はよく耳にしますよね。一見丁寧な言い方に思えますが、なぜか言われた方は「NO」と言えない威圧感を覚えます。なぜなら「~ください」は相手に命令をしている言い方だからです。

仕事とは、気持ちよく相手を動かし目的にスムーズにゴールする、ようなものです。何かを頼むときに、命令形はムダのないストレートな言い方ですが、用件は伝わっても気持ちの中にぎくしゃくしたものが残っては意味がありません。ですから、相手に気持ちよく何かを頼みたいときは「~ください」という命令形ではなく「~いただけませんか?」という依頼形を使うようにしましょう。このように相手に判断をゆだねる依頼形にすれば、相手にやわらかく要望を伝える事ができます。そして相手も快く応じてくれてスムーズなコミュニケーションがとれるでしょう。

【例】~教えて下さい

~教えていただけませんか?

なにはなくともまず「挨拶」!

あいさつとは「今日も宜しくお願いします」という意味が込められています。ですから相手の目を見て元気よく、最後にキチンとお辞儀をする、これが基本です。自分では「したつもり」でいても、会釈や「どうも・・・」といった簡単な言葉だけで、相手に伝わっていなければ挨拶していないことと同じです。

中にはこちらが挨拶を送っても応えてくれない上司や先輩がいるかもしれません。しかし、応えてくれる人にだけ声をかけるのが挨拶ではありません。挨拶には相手の心を開かせるという大事な役割があるのです。こちらから繰り返し挨拶を送り続ければ、きっと相手も挨拶を返してくれるようになるでしょう。

出来そうで出来ないお辞儀のルール

お辞儀は相手に敬意を表すための目に見える具体的な表現方法です。挨拶の言葉を述べた後、誰でもお辞儀をしますよね。この簡単な当たり前の「お辞儀」がしっかりできていない人が意外と多いようです。お辞儀は、言葉を先に述べ、後から一礼するととても丁寧に見えます。丸安毛糸では朝の朝礼後必ずこの分離礼の挨拶をして一日の仕事が始まります^^

お辞儀には①会釈②中礼③最敬礼と3つの種類があります。そして、それぞれ場所や状況によってこの3種類のお辞儀を使い分ける必要が出てきます。

①会釈:軽いお辞儀。背筋を一直線に伸ばし、腰から上半身を前に倒すようにします。頭だけをペコリと下げただけでは会釈とは言えません。主に社内や廊下で人と出会ったとき、また会議室や応接室などへの入退室の時にします。

②中礼:一般的なお辞儀。最も使用頻度の高いお辞儀です。上体を30度ほど前に傾けます。主にお客様へ応対のときや取引先へ訪問した時などにします。

③最敬礼:一番丁寧なお辞儀。深々と頭を下げ、体を倒しきったら一呼吸おいてゆっくりと体を起こします。主にお礼やお詫びをするとき、または冠婚葬祭の時などにします。

 

これは意外とフレッシャーズ以外の方も知らなかったりしますよね^^

これを機に覚えておいて下さいね(^_^)v

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

BLOG TOP

スポンサードリンク