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皆さま、こんにちは。
涼しくなったと思いましたが、まだまだ毎日暑く、Tシャツの日々は続きますね。
私は人生初の胃腸炎で入院をしてしまいました。。。。。
皆さまも体調はお気を付けください!

 

さて、今回はJean-Michel Basquiatに関してお話しようと思います。

以前、Keith Haringに関して、書いた時に少し触れましたが、私の大好きなアーティストが現在、日本で初の大規模展示会を行っています!

Basquiatの作品をここまで見れることは、少ない機会ですので、、、おススメです!

(画像はこちらからお借りしました。)

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Basquiatとファッション

さて、Basquiatに関してでも、生い立ちなどはやはり、調べればすぐに分かる事なので、今日はファッションの視点からご紹介いたします。

私がBasquiatを知ったのは中学生の時でした。

「BASQUIAT』(1996)という映画を見て、子供ながらすごく興味が沸き色々と調べる日々でした!

(画像はこちらからお借りしました。)

その時感じたのは、アーティストとして、作品が素晴らしいのは勿論ですが、とてもスタイルがとってもカッコいい!そう感じました。

元より、アフリカ系をルーツに持つ方のスタイリングが大好きなのですが、この方のスタイルはニューヨーカーそのものです。

レトロであり、ヒップホップ、そしてプレッピーでもあります。

(画像はこちらからお借りしました。)

 

今でも、様々なブランドにこの方のスタイリングは影響を与えています。

最も印象的なのは、1987年のcomme des garconsのショーでモデルを務めた事です。

(画像はこちらからお借りしました。)

私は、Basquiatほど、スタイリングが上手いアーティストを知りません。
これからも、参考にしたいと思います!

Basquiatとコラボ商品

現在でも、Basquiatとファッションは強い繋がりがあります。

comme des garcons shirt

18AWのショーではBasquiatをテーマにコレクションが展開されました。
未だに手に入る商品もありますので、気になった方は是非!


(画像はこちらからお借りしました。)

 

Glamb

こちらのブランドでは、スラブ糸を使用し、まるでBasquiatの作品の様なニットを展開しています!
とてもカッコいいです、、!
sugar ray robinsonの刺繍もBasquiatへのリスペクトを感じますね。

(画像はこちらからお借りしました。)

 

HERSCHEL SUPPLY CO

メンズの方は一度は除いたことがあるのではないでしょうか?
イギリスの販売サイトMR PORTERでのみ販売している、Basquiatコラボのビーニーです。

(画像はこちらからお借りしました。)

まとめ

今回はファッションの視点から、Basquiatをご紹介いたしました。
27歳という若さで亡くなった彼ですが、未だにこの世の人たちに印象を残せるのは本当にカッコいいことですよね。

これからもBasquiatのスタイリングを調べていこうと思います!
もし、コラボのニットなどあったら教えて下さい!

始めに紹介した映画では、アンディウォーホル役を故デビッドボウイが演じているので、ボウイファンの方も是非見てみて下さい~

それでは。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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額賀 大輔

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記事を書いた人

丸安毛糸の額賀です!映画、アート、音楽が大好きです。色々な視点から見たファッションカルチャーを発信できるよう日々勉強中です!

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