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おはようございます。

早いもので、今年も残すところと言うか、すでに師走に入りましたね!!

丸安毛糸の福田です。

好きなコト(仕事も遊びも)をやっていると、365日って、あっという間に過ぎていく

年々そう思う、今日このごろ、これって、幸せなコトですか、ね(笑)

 

ニットって、こんなに手間をかけて、できあがっているって・・・

Skitch __

 

普段、雑誌や店頭で、見かけるニットたち、色がきれい、ふんわか、ふんわりして、

かわいい!とか、、、この時期に、かかせないのが、ニットアイテム!!

 

・・・先日、新潟出張で、感じたコト!!

今回は、その加工、モノ作りの裏側に密着しました(笑)

 

ニットのモノ作りって、素材、糸を作る工程も、もっとも大切なコトですが

編地テキスタイルを作る編む工程も、かかせない!!

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ニットを作る工場って、編み機で編んで、あとは、風合い出しして

縫って、リンキングで、衿付けして、検品して終了。と、結構簡単っと思われがちです。

 

でも、ニットのモノ作りって、表面だけでは、実際わからない。

今回は、そんな中間工程を産地で、担ってられるメーカーさんのお話です。

中間工程って言っても、編み上がってから、さまざまな工程があるのです。

 

編み上がった、編地を袋状に縫い合わせする作業 枠縫いとか、セット縫い、

カップシーマ―と呼ばれる

ニットならではの特殊ミシンを使用

(1本糸で、チェーン縫いすることで、あとからの作業しやすくする)

縦目と、横目、目を通しながら縫い合わせる。

コレってとても重要なことなんです!

上手く縫い合わせないと、製品に歪みが生じる場合があるからです。

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この工程が終わると、風合い出し、ソーピング等の工程に進むわけです。

 

洗濯機っていっても、さまざまなタイプがあります。

こちらはドラム式 巨大です。

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次は、カシミヤとかの紡毛素材には、かかせない風合い出しをする機械

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で、次に乾燥に入る。

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すべて、巨大なマシーンばかり!!

 

ここからの工程が、熟練されたゴッドハンドによる技が冴えます!

先ほどの枠縫い、風合い出しを終えた編地に、ステンレス製のセット枠を通して

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編目がより均一になるよう枠のサイズを図りながら、設定していく。

 

そして、いよいよスチームボード(業界用語ホフマン)蒸気で、蒸し上げる効果で

より編地を安定させ、ふんわり、ふっくらした編地に仕上がるのです!

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丁寧におこなわれている様子がわかりますね!!  あっゴットハンドがちらりと(笑)

 

そして、このような手間のかかることを、、、

成型編みの場合、風合い出しを済ませたあと、このようにパターンに合わせ

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一枚一枚、手アイロンで、企画にあわせサイズを整えていく。

これって、気が遠くなる工程(例えば、1着X4パーツが、200着だと▽×@;?)

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縫い合わせがしやすいよう、編み端が巻き上がらないよう

平らにしサイズを整えているところ・・・ゴットハンドです(笑)

 

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まとめ 感じたコト!

中間工程でありながら、次工程をしっかり考えられ

ただ、永遠と単純作業をこなすのではなく、企画に沿った製品をイメージし

産地として、お客さまが、喜んでいただけるコトを考えられている。

そして、なによりも、スタッフが、笑顔で、楽しく、仕事をされているコト!!

 

では、素敵な週末を(^^)v

記事を書いた人

福田 吉孝
福田 吉孝

1957年 大阪生まれ。 茅ヶ崎育ち・・・(笑)
ニットとにかかわり40年、そんな過去の経験と、今、を組み合わせ、
編集する楽しさを、皆様にお伝えします。

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