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みなさんおはこんばんにちは松井です

 

梅雨も明け

日差しの強い日が多くなり 夏がいよいよ本番という感じです。

今年は何回 海に行けるのでしょうか

 

今週末は守谷海岸に行こうと思います。

千葉では一番きれいな海として有名ですが、最近では知名度も

上がり昨年はかなり訪れる人も多かったように思います

 

 

 

 

さて、今日触れていくのは

ベルギーで買ったちょっとおもしろい物を紹介します。

 

 

それはコレ↓↓

 

 

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これ何だか分かりますか!?

image1

 

何だか分かりますか!?

 

察しの良い方はお分かりになると思いますが

これ自分の手で動かすリリヤーンを作る道具なんです。

 

image2

 

こんな物もハンドメイド用として売られているんですね

日本でも売っているんでしょうか??

私は国内の手芸用品店点では見たことないですがどうなんでしょう。

 

 

 

さて、折角なので早速ちょっと試してみました

 

まずは説明書を読みます

説明書きはさっぱり読めないので 図解を参考に

 

 

image6

 

 

ふむふむなるほど

これなら簡単そうということで

早速自分で糸をセットしてみてハンドルを回してみました

 

結果は

 

 

.....あれ?

ぐちゃぐちゃ(笑)

 

リリヤーンどころかどんどん編んだところがたまって団子みたいになってしまいました

 

”なにかやり方間違えたかな!?”

ということで再度、もう一度説明書をちゃんと見直して

今回はOKだろうということで

ハンドルを回してみると

 

.....

 

やっぱりぐちゃぐちゃ (困)

その後も何度繰り返し やってみたのですがやっぱりダメ

 

”所詮はおもちゃみたいなものだね”

なんて言っていたら

 

 

後ろの席の大久保が

”ちょっと貸して下さい”なんて言うもんで

 

”おもちゃみたいで全然ダメだけど一応試してみてよ”

て渡したら、なんのことはない

 

ちょっともしないうちに”出来ましたよ”

なんてことで

 

私はこういう手先の仕事は滅法ダメなようです(笑)

 

さて、

実際に編んでみるとこんな感じになりました↓↓

image5

 

image3

 

 

糸の新しい企画を組む際

 

リリヤーンの糸の企画に関しては

この糸をこの針本数で編んでリリヤーンにして見て下さい いった風に

 

見本糸の作成は工場に依頼して

数日を要し始めてサンプルのチェックが可能でしたが

 

これがあればちょっとリリヤーンにした場合の糸の顏が見たい!!

なんていう場合に、厳密にとは言わないまでも有る程度の雰囲気は容易に掴めるので

意外に優れものかもしれません。

 

 

今回はちょっと珍しいニット小物を見つけたので

そのお話しでした。

 

 

 

では。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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松井 裕作

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記事を書いた人

1児の父です。
最近はもっぱら体を鍛えることにはまっており

最近は娘が私の飲んでいるプロテインの作り方を覚えたようで
私が飲む時は”私に任せて”と言ってシェイクしてくれます

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