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おはようございます。 丸安毛糸の福田です。

週が明け、まだ余韻が残る本社展示会 そぅ…..体験型を意識した展示会でした。ただ商品の評価を受けて、依頼をいただく、受注することがメインではなく、実際にニットならではのモノ作りを少しでも体験していただきくことに思きをおいた展示会。そんな展示会に来て下さった、某デニムブランドのショップスタッフさんのお話です。

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それもカッコィィィーメンズ2名 写真がなくてすみません! 余韻なので(笑) なんでも、みんな参加したくて、くじ引きでメンバーを選出したとのこと。そんなこともあり、興味深く、誰よりも熱心に体験していただきました。

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まずは、糸を撚る工程(ねじりっこ)で、素材の組み合わせ、色の組み合わせと、2杢~4杢と撚り合わせ体験され・・・

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そして編み機に移り、ニットの定義である1本の糸をループ編成し編み目を連続的に連ね、形成していく原点のお話しから、キャレッジカムの機能、編み針フックの動きまで理解イメージしていただき、実際に編んで、ニットをより身近に感じていただき、またファッションマーク成型編みの体験まで・・・

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そしていよいよ、リンキングを体験!ほんとニット屋の秘密兵器的なミシンである。板針に編み目をひと目ひと目刺すのですが、これがまた実際にやっていただくと大苦戦! 試行錯誤して、ようやく5回目で、上手く目を入れることができましたね。集中力と言うか、体験したコトを誰かに伝えたい! そんな思いが込められていたように感じましたね。

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たった2時間ほどの体験で、2時間1分前と、比較にならないぐらいニットのこと知っているショップスタッフさんになっている(笑)

まとめ

一般的なショップスタッフさんは、スタイルがどうとか、着心地がどうとか、素材が何々で、リブ編みとか、ジャガード編みとか、言葉上での理解であって・・・彼らが求めている先には、実際に体験し経験したことを、一つ一つ積み重ね作り手の思いをお客様へ届ける。そんな役割があるんだなぁと、気づきをもらった展示会でした。なんでも、あとから伺ったお話しだと、デニムを一本丸ごと裁断から縫製まで、作り上げる! そのな研修をスタッフ全員で 行われているようです。今度ショップにお伺いしたときは、ニットの話で盛り上がり、デニムついても色々勉強させていただきますね。

記事を書いた人

福田 吉孝
福田 吉孝

1957年 大阪生まれ。 茅ヶ崎育ち・・・(笑)
ニットとにかかわり40年、そんな過去の経験と、今、を組み合わせ、
編集する楽しさを、皆様にお伝えします。

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