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日本も寒いですが、台湾も寒かったです・・・

こんにちは、小柳です。

先日お休みをいただき台湾に足を運びました。今回の目的は、最北端近くの野柳村、野柳岬の付け根にある風化や海により浸食されてできた奇岩が並ぶ野柳地質公園に行きたかったからです。ここは、ガイドブックに載っている本を探すのが難しいほど情報がなく、なぜ私が知ったかというとTV番組の中で、野柳地質公園で有名な女王頭(クィーンズヘッド)があと5〜10年で風化や浸食で首から上がとれてしまう可能性があると知ったからです。風景も絶景だし女王頭がとれないうちに自分の目で見ておきたい!っという思いからでした。

 

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2002年 女王

画像はこちらからお借りしました。

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2016年 女王頭

首が細くなっているのがわかりますか?

 

あいにく私が行った時は、傘が飛ばされてしまうほどの雨・風が強くレインコートを着ての観光でしたが、観光客の多さ(主に中国人らしいです。)に驚きと、キノコみたいな岩がそこら中にあり岩の迫力と海の波の迫力で、TVで見た晴れた時の絶景とは違い、本当の自然の迫力みたいなものを肌で間近に感じることができて、「自然の力って凄いなぁ」っと素直に感じることができました。

 

 

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台湾には他にも絶景と言える風景がいくつもありますが、有名な観光地でなくても、ふと見た風景でも絶景だなぁと感じることがよくあるので、また自分の絶景を探しに行きたいと思います。

 

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前回と引き続き・・・

社会人のお付き合いで飲みの場は多いと思いますが、前回の「乾杯までのマナー」は参考になりましたでしょうか?

っと言っても中途半端で終わってしまったので参考にはなっていなかったですかね?笑

そこで今回は「お酒の注ぎ方」についてまとめてみました。

 

乾杯のマナー

乾杯は宴席の始まりの合図であり、発声とあわせ、軽くグラスとグラスを合わせるのが通例となっています。

 

ただし、ビールジョッキのような頑丈な器でない限りグラスはぶつけたりせず、目の高さまでグラスを持ち上げながら、周りの人と目礼を交わすのが正式とされます。

 

また、目上の方とグラスを合わせる場合、右手でグラスを持ち、左手をグラスの底に添えながら、相手のグラスよりも若干低い位置に合わせるのがマナーです。

 

 

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お酌をする場合のマナー

飲み会の場では慣習的に“お酒を注ぐこと(=お酌)”が挨拶の1つと捉えられたりしますが、お酌を強制することはパワハラ・セクハラになりますので気をつけてくださいね。

 

お酒を注ぐ時のマナー

基本的に、同席している人のグラスが空になったままにしないのが、お酒の席のマナーです。

 

グラスが空になる前のタイミングで、それまで飲んでいたものと同じ種類のお酒を用意し、「次も○○でいいですか?」と声をかけてから注ぐようにしてください。

 

目上の方が手酌をする状況になるのは失礼とされます。手酌は「誰もお酒を注いでくれないので、仕方なく自分で注ぐ」という様子に見えてしまうためです。また、目上の方から先に自分がお酌をされるのはマナー違反です。

 

なお、ビールやチューハイなどをジョッキで注文している場合は、グラスが空になる手前のタイミングで「次は何か飲まれますか?」と声を掛けるようにしてください。

 

(注)酒に弱い人や体調の悪い人など、その人それぞれ飲み方のペースがあるので、あまりしつこくならない程度に!

 

《ビールの注ぎ方》

ビールを注ぐ場合は、瓶の中ほどを右手で持ち、左手を軽く添え、ラベルが上に見えるよう持ち注ぎます。片手で注ぐこと、ラベルが下向きのままで注ぐことはマナー違反です。

 

また、ビールを注いだときは泡立ちが大切です。最初はゆっくり、徐々に勢いよく、最後は泡を押し上げるようにゆっくり、という三度注ぎが美味しい注ぎ方とされています。

 

《日本酒の注ぎ方》

日本酒を注ぐ場合、とっくりを片手で持っても良いのですが、女性の場合は、左手を添えて持ちましょう。注ぎ口のないものは、絵柄を上にして注ぎます。

熱燗の場合は火傷をしないように、タオルを使って底を押さえてもマナー違反ではありません。

 

細く、太く、そして細く、の三度注ぎが美味しい注ぎ方とされます。なみなみと注いでしまうとこぼれやすく、飲みにくいので八分目を目安にしてください。

 

※「とっくりは片手で持つ」「注ぎ口のところから注いではいけない」ことがマナーだと考える人もいます。目上の方から指摘された場合、その場で臨機応変に対応してくださいね。

 

《ワインの注ぎ方》

ソムリエのように、片手でワインボトルの底を持つスタイルで注ぐ人をよく見かけますが、それが正式な注ぎ方というわけではなく、基本的にはビールと同じく「瓶の中ほどを右手で持ち、左手を軽く添え、ラベルが上に見えるようにして注ぎます。

 

注ぐ量については、グラスの最も膨らんでいる部分が上限とされますが、1/2〜1/3程度を目安とするのがいいです。

 

《焼酎の場合》

焼酎の場合、代表的なマナーがなく、「水割りまたはお湯割りを作る」ことがお酌の代わりとされます。

 

水割りの正しい作り方は、まずグラスに氷を適量入れ、焼酎を注ぎ、最後に水を入れてよくかき混ぜます。
割合は「焼酎6に対して水4」という“ロクヨン”と呼ばれる割合が定番です。この比率で割るとアルコール度数が日本酒と同じ15度ぐらいになるので、比較的飲みやすいとされています。

 

お湯割りの場合は「先にお湯を入れてから、後から焼酎を入れる」というのが正しい作り方となるので注意してください。割合は水割りと同じく「焼酎6に対してお湯4」が適正とされます。

 

最後に

お客様や上司・同席した方に楽しく飲んでいただく為にもマナーは必要だとは思いますが、マナーに縛られるのではなく飲むメンバーやその場の雰囲気で臨機応変に対応して、お互いに楽しい時間を過ごせるのがベストだと私は思います。

次回は「またぁ〜」って思われるかもしれませんが、お酒の席でのマナーを継続です。自分が「お酒を注いでいただく時」のマナーについて紹介しますので、お酒が 苦手な方にも参考にしていただけるかも!?です。

それでは

記事を書いた人

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小柳 美代子

こんにちは。自由と自然を愛する事務の小柳です。
いつかは放浪の旅をしたいっ!です。

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