おはようございます～ ヾ(o´ヮ｀)ﾉ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬
お客様に以前頂いた蘭の花に蕾がつき始めました(ღˇᴗˇ)｡o♡
毎週お水を差すだけで大した肥料もあげてないのに、少なくとも頂いてから3年はキチンとお花を咲かせてくれる可愛い子♥
今年も可愛いお花を咲かせてくれると嬉しいなぁ♬
さてさて！もうすぐ3月！Σ(ﾟдﾟlll) 早くも新入社員が入ってくる時期となりましたね。ふと自分の新人の頃を思いまします…
( ´-` ).｡oO (電話応対の練習で一言も発することができず半泣きになったなぁ。。。) なーんて、今となっては懐かしい思い出です☆彡
社会人経験を重ねるごとに、つい なあなあになってしまう事ってありませんか？
挨拶とか、お茶入れとか( *´∇｀)＿旦~~・・・
そこで今一度、先輩になる者としてマナーを復習致しましょうヽ(*´∀｀)ノ
①「身だしなみ」を整える
当たり前の事ですが、職場とは働く場所です。当然色々な役割の人たちがいて色々な動作が伴います。ですから職場では動きやすい服装であることが大切です。
女性なら席を立ったり座ったりするのに、かかとの高すぎる靴では不便でしょう。
また胸元の大きく開いた服では、かがんでモノを取る時などにいちいち気にしていなければいけません。
仕事をする上で支障をきたすような服装は、ビジネスパーソンの服装としてふさわしくないということが言えます。
また自分意外にも大勢の人がいるので周囲の人達を不快にさせないよう、清潔感のある身だしなみを心がけたいものです。
女性であっても男性であってもそれは同じこと。シミのついたシャツや汚れた袖口、取れかけのボタンのついたジャケットなどは前日キチンをチェックをしておきましょう。
②「不潔感」と「違和感」が2大不快感
不快感には2つの種類があります。1つめは「不潔感」です。
職場の服装の基本として「清潔感」がありますが、「フケ・シミ・汚れ」などは、多くの人が共通して不快に感じます。この「不潔感」には「自分でも意外に気づかない場合がある」「他人は気づいているけど、注意しにくい」という特徴がありますので、日頃から自分自身で注意をする必要があります。
2つめは、世代や価値観などの違いによって生じる「違和感」です。職場にはいろんな年齢の人や、いろんな価値観を持った人が集まっています。ですから、自分と同じ世代の人間にとってはごく普通の服装でも、職場では周囲の人に違和感を与えてしまう似つかわしくない服装もあるのです。この「違和感」は個人の考え方から生じるものなので、「自分はまったく気がつかない」「他人が注意してもわからない」という事も多々あります。
清潔か不潔かという違いは、ほとんどの人が感覚的に判断がつきます。でも、違和感があるかないかという違いは、その職場によって異なりますので、漠然としていてとらえにくいものです。
違和感は自分だけを見ていても解決しません。違和感のない身だしなみを身につけるには、周囲に目を配る必要があります。周囲の状況を踏まえた上で、調和を考えた服装にすることが職場内での「違和感」をなくすこと、つまり「身だしなみ」を整えることにつながります。それでもわからない場合は例えて「40代・50代の人たちが見ても不安・不信感を抱かない服装か髪型かどうかが、判断基準になる」と考えても良いでしょう。
今回は身だしなみに関する事をお伝えしましたが、次回はそれをふまえて「好印象を与えるコツ」をお届けしたいと思います。おたのしみに(o^^o)♪