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桜2

桜の開花も始まり春の気配を感じますね。

こんにちは、小柳です。

そろそろ花粉飛散のピーク時期で花粉症の方には辛い季節になるのではないでしょうか。すでに症状が出ている方を目にしますが・・・

少し前はインフルエンザや風邪が流行しマスク着用者が増えていましたが、花粉の時期に突入すると、さらにマスク着用者が激増することでしょう。

そこで、今回はマスク着用時に守るべきマナーについて、お伝えします。

 

目次

  • 目次1 ビジネスの場でマスクをつけるのはあり?なし?
  • 目次2 マスクを着用するべきタイミング
  • 目次3 マスクを着用時する時のマナー
  • 最後に

 

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 ビジネスの場でマスクをつけるのはあり?なし?

基本的に人と接する場面ではビジネスマナー上、マスクを着用するのはあまり良いことではありません。マスクをしてはいけない理由は「表情が読み取れない」からです。

人が会話をする時、言葉の内容からの情報よりも、表情や仕草などの「言葉以外の表現(非言語表現)」の方が大きな意味を持っていているのです。(伝えたいメッセージを100とするとその内訳は、言語からの内容は7・音声からは38・表情やしぐさからは55であるという研究もあるそうです。)

マスクをつけてしまうと目から下の顔が隠れてしまい、そのため相手の人が受け取れる情報量がかなり少なくなってしまい、顔を覆ったまま話をしていると、「この人は何を考えているのかな?」と不信感や不快感を与えてしまったり、人によっては拒絶・拒否されている感じることさえあるようです。

ますく2

 

マスクを着用するべきタイミング

しかし、風邪気味だったり花粉症で苦しんでいる時もあります。自分の印象を優先してマスクを外すのは、相手へ風邪を感染させる行為だったり、花粉症でくしゃみ・鼻水が止まらな行為になったりし、それでは相手に不快感を与えてしまうので、咳・くしゃみなどが止まらない時はマスクを着用してうつさないよう配慮をしてください。

 

マスクを着用する時のマナー

どうしてもマスクを着用するのであれば、必ず先に断りを入れて、理由もしっかりと述べておくのがマナーとされています。

「マスクをしたままで失礼します」「マスクをつけたまま○○させていただいてもよろしいですか」「喉を痛めているので」「少し風邪気味なもので」「うつしてしまうと申し訳ありませんので」「花粉症なので、マスクで失礼します」と一言添える配慮が必要です。断りを入れれば、マスクを着用することに対して、相手が不快に思うことは少ないでしょう。

ただし、あまり相手に気を遣わせないように、大袈裟には言わないようにするのもマナーです。

 

最後に

少し前まではマスクを着用しない方が良しとされていたけど、最近では風邪の菌を撒き散らさない方がエチケットとして大事なので、マスクはした方が良いというのを聞いたことがあり、私もそれに同感しマスクを着用し接客をしていたこともありますが、相手に一言添える配慮ができていなかったので、今後マスクを着用するときは取り入れようと思います。が、風邪や花粉症でマスクが外せないほどひどくならないように、普段から健康管理に注意することが肝心ですよね。

それでは。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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小柳 美代子

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記事を書いた人

こんにちは。自由と自然を愛する事務の小柳です。
いつかは放浪の旅をしたいっ!です。

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