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こんにちは八嶋です。

最近、体を温めるために朝食にカップスープを飲むようにしているのですが、飲むととっても体が温まるんです。
当たり前のようですが、朝食の大切さを再認識できました。どうぞ皆さんも朝スープで温まってください!!

それでは、様々な綿の種類をご紹介していきます。
細かく分ければきりが無いので、特徴が違う7種類に大きく分けました。では、順に説明していきます。

コットン

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7大 綿の種類

【海島綿】
カリブ海の暖かい気候の元育った世界で最も優れた綿花とされている品種です。品質は繊維が長く、柔らかく光沢に富んでいて文句なしのチャンピオンオブ綿です。生産量が少なく、希少価値が高く評価されています。海島綿協会に所属している企業によって供給されています。

【エジプト綿】
ナイル河流域で育った海島綿に次ぐ優れた綿花です。次ぐとはいえ、光沢、強度は海島綿をしのぐと言われています。

【スーダン綿】
エジプトと隣接していてエジプト綿と同じくナイル河流域で育ちました。繊維は細くて長いのですが、、エジプト綿より強度が劣るため通常エジプト綿にまぜて使われます。

【米綿】
アメリカ各地で栽培され地域によって品質が大きく異なります。その中でも高品質とされているのは、スーピマです。スーピマはアメリカ南西部ピマ地方で育った超長綿です。ソフトな風合いと光沢、そしてバルキー性に富むスーピマは紳士、婦人衣料から寝具まで、幅広く活躍しています。

【インド綿】
インドの国内各地で生産されています。以前は大量に日本に入ってきていました。インドの紡績技術の発達により風合いもさらに改良されています。

【メキシコ綿】
品種は米綿に属し中程度です。中番手綿糸用として重要視されています。

【ソ連綿】
カスピ海の東部ウズベク地方で育ちました。色合いは白く、繊維は太くてバルキー性が高い、そして、とても強力なのが特徴です。品質が安定している事から米綿に次ぎ、多く使用されています。

最後に

綿にも羊毛のようにたくさんの種類がありました。様々な特徴を知る事で、ニット作りの幅が広がるのではないでしょうか?
綿選びの際に、このブログを参考にして頂けると嬉しいです。

また次回もよろしくお願いいたします。

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