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皆さん、こんにちは。丸安毛糸の中谷です。

東京は、毎朝凍える様な寒さが続いていますが、愛犬の散歩は、休む事なく行っている日々です。

早いもので、来年(18-19AW)のトレンドカラーに関する展示会などは行われています。

トレンドカラーの紹介と合わせて、色の心理的効果について、今回も調べてみましたので皆さんへご紹介します。

目次

  • 目次1 レッド
  • 目次2 ベージュ
  • まとめ

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その1 レッド

18-19AWの変化に暖色系に大きくふれて広がりをみせている傾向があります。

ピンクやオレンジを中心に、その中でキーカラーと言われているのがレッドです。

アクセントやもちろん主役としてのカラーにすることで、全体が活性化した感じになると思います。

レッドの心理的効果を調べると、あたたかみを感じる色といわれ、赤に囲まれた部屋では体感温度が2~3℃上がるという実験結果もあります。

赤の光が、交感神経を刺激し、脈拍と体温があがり血流が良くなるためと考えられているようです。

また、自己主張が強く、小さくても目立つ色といわれています。

その為、コーディネイトの中で、アクセサリーや小物の中に、用いるのもよいと思います。

その2 ベージュ

続いては、幅広いアイテムに活用できる、ベージュカラーも注目されている色です。

コーディネイトの中で上手く用いる事で、新鮮な見え方も出来る色として注目されています。

また、ニットの特徴である、あたたかみや、やさしいイメージを感じでもらうのに適している色です。

ベージュの心理的効果を調べると、身のまわりに自然と存在している色なので、関心や注目を与える色ではありませんが、さまざまなイメージを与える色だといいます。

ファッションの中で取り入れる事で,大人っぱさや、女性らしさを際立たせる効果や、着ている本人が、穏やかな気持ちになったり、相手にも安心感を与える効果もあるようです。

まとめ

トレンドカラーに関すことを調べてみて、その色目から連想するイメージや心理効果も関係しながら、トレンドカラーは選ばれているのではと思いました。

今後、シーズン毎に出てくるカラーに対しても、そういった見方をすることで、興味を持ってみれそうです。

あと 10日余りで今年も終わりますが、来年も皆さんに、トレンドカラーについて心理的効果などを、ご紹介する場面が有ると思いますので宜しくお願いします。

それでは、次回また。

記事を書いた人

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中谷 恒夫

1970年11月30日生まれの いて座
プライベートの時間は 愛犬のクリーム(キャバリア)と一緒に過ごしています

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