Gmailの便利な使い方その①~連絡帳インストール・署名の作り方編~
- 仕事に役立つ豆知識
- 投稿日:
- 2018/6/6
- (更新日:2020/6/27)
こんにちは。いよいよ関東は梅雨入りに秒読みとなりましたね~。このいや~な、ジメジメが7月中ごろまで続くと思うと憂鬱です・・・・さて、今回はGMailの使い方です。外出先でも会社のメール、プライベートのメールをチェック出来るのでGmailはとても重宝しています。今回はGmail超初心者向にお役に立てることを書いてみました。今さら感が満載ですのでGmailプロ方は予めご了承ください(笑)
目次
- 目次1 連絡先のインポート
- 目次2 署名の作り方
- まとめ
連絡先のインポート
いざ外出先や自宅からGmailでメールを送ろうとして、相手先のアドレスがわからない?ってことが無いように、あらかじめ普段使っているメーラーからアドレス帳をGmailにインストールしておきましょう!
※今回はWindowsLiveメールからの方法です。
まずはメールソフトを立ち上げます。アドレス帳を開きます。
「エクスポート」をクリックして「.csv」を選択します。
ファイル名を適当に入力して、例「abe2018」次をクリックして完了です。
次にGmailを立ち上げます。画面左上の「Gmail」をクリック→連絡先をクリック→中段にある「もっと見る」をクリック→インポートをクリックして先ほどの.csvファイルをインストールして完了です。
また、社内の向けのメールなどで一斉送信したい時は連絡帳で「ラベルを作成」→連絡先のアドレスを移動したいラベルにチェックを入れたら完了です。
署名の作り方
署名は会社名や名前、電話番号など自分が何者であるかが一目でわかるため、メールに署名を付けることはメールマナーの1つです。
またメールアドレスやホームページURLなどの情報を載せておくことで、署名が名刺の代わりとしての役割も果たしてくれます。ここでは署名の作り方を説明します。
署名の作り方
Gmail画面の右上の「設定マーク」をクリック→設定をクリック→「全般」タブを下にスクロール→任意のテキストを入力→ページ下部の [変更を保存] をクリックします。これでGmailから送信したメールには自動で署名が挿入されます。
まとめ
いかかでしたでしょうか?すでにGmailを使いこなしている人には退屈な情報だったかもしれませんね。これはGmailビギナーの為にと割り切ってGmailビギナー向けに、また今度ブログを書きますので宜しくお願いします。