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おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

 

暑かった2018年の夏もとうとう終わりましたね^^; 今年の夏は酷暑かと思えばゲリラ豪雨、はたまた極端に気温が低い日があったりと体調を崩しやすい年でしたね。皆様お体の調子はいかがでしょうか?私の周りにも風邪をひいてしまった人が少なくないので、皆様どうぞお体ご自愛下さいね^^

 

暑くなったり寒くなったりの日が続き、衣替えもしていいものかまだ待った方がいいのか迷っていましたが、やっと衣替えのタイミングが来ましたね\(^o^)/

タンスを開けてみて「ああ!こんな服あったなー!」と思い出す人、いますよね?その度に手が止まってしまい片付けがなかなか終わらない事も多々あると思います。

そこで!今回は初めに知っておくと便利な衣替えのコツをご紹介いたします。

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不要な服は処分

衣替えは、不要な服を整理する絶好のチャンス。過去3年着ていない、流行遅れ、サイズが合わない、明らかな素材の劣化がある、などの衣類は。思い切って処分してしまいましょう。まず最初に片づける服の絶対量を減らすことで、収納スペースも増え、衣替えがぐっとラクになります。自分は着ないけれどまだ着られる服はリサイクルショップやフリーマーケットなどを利用しちゃいましょう。

季節ごとにチーム分け

着用する季節ごとに服をチーム分けして、引き出しや収納ケースを割り当てておきましょう。そうすれば衣替えの際、チーム分けされたかたまりごとに入れ替えていけばOK。通年で着る服はもっとも出し入れしやすい場所にしまいましょう。また、スペースが十分にあって衣替えの必要がない場合でも、冬服と夏服が混在していると、着たい服をすぐに探し出すことができなくて不便なもの。同じようにチーム分けしておけば、探す時間も手間も負担が軽くて済みます。

ざっくりチーム分けするもの

・真冬の厚手服
・秋冬の薄手服
・春夏の薄手服
・真夏にしか着ない服
・通年で着る服

ケース選びは場所決めから

チーム分けした衣類をどこに収納するかを決めましょう。クローゼットの空いた隙間に置くのか、重ねて置くのか、高い場所にしまうのか、奥まった場所で保管するのかなど、収納場所によって使用するケースの大きさや形状、素材を変える必要があります。置き場所の寸法を測り、その場所に合った素材や形態のものを選びましょう。

ラベルを貼れば一目瞭然

チーム分けして収納しても、どの収納ケースに何を入れたかわからなくなったら、せっかくの衣替えも台無しです。外から見えるところに収納アイテム名を書いたラベルを貼って、目当てのものをすぐ取り出せるようにしておきましょう。

収納ケースは目的に合わせて

1年分のアイテムを限られた収納スペースに上手に収めるには、収納ケースの選択は重要なポイントです。収納場所に合った収納ケースを選び、相性のいいアイテムを入れましょう。

 

 

・着る頻度が高いアイテムには「引き出しケース」

出し入れがしやすいので、着る頻度の高いアイテム向き。同じ型の引き出しケースをそろえておけば、中身の引き出しを入れ替えるだけ衣替えができて便利です。浅い引き出しは下着やソックスなど小さなアイテム向き。深い引き出しはTシャツ、ニットなどの普段よく着るシャツ類、ジーンズなどのパンツ類を入れるのに適しています。

・高い位置への収納には「布製ケース」

ケース自体が軽く傷みにくいので、出番の少ないもの、季節はずれのものを入れ、天袋や整理ダンスの上など高い位置へ収納するのに適しています。 紙製の衣装ケースも軽いですが、出し入れを繰り返すと変形したり傷みやすくなる難点があります。
ただし、たくさんしまおうと大きなサイズを選ぶと、重量がかさんで持ち運びが大変になり、からだへの負担も大きくなってしまいます。そういうときは、出し入れのしやすさを優先し、小さいサイズを2個選ぶようにしましょう。

・室内に置くなら「折りたためる収納ボックス」

どうしても収納スペースにおさまらず、部屋の片隅など目に見えるところに収納ケースを置かざるを得ない場合は、フタつきで見栄えのいいストレージボックスを使いましょう。 使わないときは折りたたんでしまっておけます。

・積み上げ収納には「蓋付きプラスチックケース」

プラスチックケースは頑丈なので、積み上げ収納向き。使用頻度の低いものをいれましょう。 透明になっているタイプを選べば、中身が見えるので何が入っているかひと目でわかって便利です。

・大きくて重い衣類収納なら「キャスター付き収納ケース」

押し入れなど奥行きのある場所にしまうのに適しています。キャスター付きなのでスムーズに出し入れできます。大きくて重みのある衣類向きです。

・小分け収納に便利な「風呂敷」

納ケースの中でさらに小分けしたいときに便利。チーム分けした服をさらに色、素材、袖の長さなどごとにまとめておくと、風呂敷ごと簡単に入れ替えができます。
また、奥行きのある引き出しケースにまとめて収納する場合、奥に風呂敷で包んだオフシーズンの服、手前にオンシーズンの服と分けていれておけば前後を入れ替えるだけで衣替えができて便利。素材が布なので衣類が傷みにくいというメリットもあります。
風呂敷の代わりに、使い古した大判スカーフやカットしたシーツを使ってもOK。

 

余談ですが、靴などはチェキなどで予め写真を撮っておき、靴箱の横に貼っておけば何がどこにあるのか一目瞭然!履きたい靴が見つからずに片っ端から箱を開けていく余計な手間がなくなって便利ですよ\(^o^)/

 

まだ衣替えが終わっていない方は今週末にでもパパッと片付けて楽しいウィンターシーズンを迎えましょう(^^♪

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