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皆さま、こんにちは。
丸安毛糸株式会社の額賀です。

皆さま年末はどの様にお過ごししましたでしょうか?

僕は家でゆっくりと寝正月させて頂きました。。。。。

イベント毎がどんどんと無くなってしまって寂しい限りです。

今回の特集はRAFSIMONSです!

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RAF SIMONSとは

説明不要のブランド、皆さまご存じ、ラフシモンズです。
近年ではブランドコラボのイメージも強いですが、JILLSANDERやDIORのディレクターも行っているので、本当に凄い人ですよね。

私は08年にEASTPAKとコラボしていたバックパックでこのブランドを知りました。
その後SonicYouthなどのバックグラウンドにもハマりにハマり、非常に好きなブランドです。

RAF SIMONSのニット

前回ご紹介しているSTONEISLANDとは違い、機能的な部分ではなく、デザイン性がとても強いブランドです。
ブランドを象徴するグラフィックをニットならではの表現に置き換えるのが非常に素敵ですね。

RAF SIMONS x STERLING RUBY

LA出身のアーティストとのコラボニット。コラージュや、グラデーションペイントで人気のアーティストの作品を絣糸で表現しています。
コラージュはパッチワークで表現して◎
数年前にTATEでこの作品を見ましたが、凄い迫力でした!

 

画像はこちらからお借りしました。

RAF SIMONS x Jacquard

ブランドの特徴のグラフィックをニットで表現しています
ルーニーチューンズをインターシャで表現し、あえて裏使いで曖昧な表現◎(これはカルバンクラインですが、この時のデザイナーはラフでした)

画像はこちらからお借りしました。

スマイル柄のニット、この時はNYロゴや、東京ロゴなども流行っていた記憶があります。

画像はこちらからお借りしました。

こちらもLA在住のBrian Calvinというアーティストとのコラボ。

画像はこちらからお借りしました。

まとめ

非常にグラフィックの使い方が上手ですよね。あえて曖昧にしないでニットならではドットスタイルもこのブランドの特徴だと思います。

上記で紹介したニットは同じような方法で表現が可能です!
是非ご相談下さい。

次回も是非ご覧ください。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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額賀 大輔

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記事を書いた人

丸安毛糸の額賀です!映画、アート、音楽が大好きです。色々な視点から見たファッションカルチャーを発信できるよう日々勉強中です!

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