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こんにちは。

輸入や輸出の私の業務的観点から昨今において、通常とは少し違った日々が続いています。
そこで、今回はニュースにも出ている話題”円安”と”輸入”の関係を挙げていきたいと思います。

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1.円安とは

ある通貨に対して円の価値が下がることを意味します。
例えば、
「1週間前に1アメリカドルを110円で購入できたところ105円で購入」

ではなく、
「1週間前に1アメリカドルを110円で購入できたところ120円出さないと購入できない」となる。
=1週間前より円安になった。

つまり、アメリカドル購入時により多くの日本円を出さなくてはならない=日本円の価値が下がっている

=円安となります。

2.円安と輸入…①

では、円安になると輸入取引にはどのような影響があるのでしょうか。
まず、例えばUSDベースで決済している場合には円安=円の価値が下がっているので、より多くの円を支払うことになり、仕入額の増加へ。

逆に円高(円の価値が上がっている状態ではアメリカドルの購入により少ない円出費で済む)になれば、仕入額の減少となります。

3. 円安と輸入… ②

円安になると単に商品代の仕入額が増加する他に、輸入にかかわる費用増加もあります。
外貨価格分は円に換算して課税されます。この時の外貨と円との関係(円安or円高)によって仕入額が増減します。外貨建ての航空運賃や輸入関税を算出対象の商品代金など。

同じ外貨価格でも輸入する時の換算レートによって仕入額に影響します。
※換算レートは関税定率法で規定され税関でのレートになります。
(税関のサイトでは 輸入申告日でなく、輸入申告の日の属する週の前々週の、実勢外国為替相場の当該週間の平均値となっています。)

4.終わりに

今回は、円安と輸入についてでしたのでデメリットばかりあげてしまいましたが、円安の輸出にはメリットもあります。
どちらか一方に集中でなく、そして急激な変化の回避や円安と円高のバランスのとれた状態が望ましいですね。

では、また。

記事を書いた人

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前田 みちえ

事務の前田です。
”ニット” をキーワードにデスクワーク目線から
感じたことを綴っていきたいと思います。
宜しくお願いします。

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