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こんにちは。


ニットの冬物はふわふわで実重量よりもカサ・容積重量が大きくなるので海上輸送に頼らざる得ません。
今回は、海上輸送にでてくるB/L(Bill of Lading ) 船荷証券の役割4つを挙げたいと思います。

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1. 受取証

輸出地で船会社が貨物を受け取った事を意味します。貨物受領書の役割があります。

2. 有価証券

B/Lは、それ自体に財産的価値を有する有価証券でもあります。
航空便輸入のAWBは有価証券の意味はもっていません。

※余談ですが、私はB/Lの原本を手にすることがある場合、金額の大小に関わらず一時保存として経理の金庫に預けます(笑) 現在では、B/L原本発行ではなく、SURRENDERED B/L発行が多いので金庫に入れる機会はほとんどないですが..

3.流通性

裏書をすることで、権利を譲渡することができます。
L/C決済の場合、このB/Lが担保の役割をしています。
この場合、B/Lは輸出者~銀行~輸入者へと渡ります。裏書で権利者が変わる譲渡機能があり流通性があります。

4.貨物引換証

輸入者が貨物を引取るときに必要になります。
B/Lは、指定された港、正しい権利者に荷物を引き渡すための有価証券であり、B/Lがなければ、貨物の引き渡しを求めることはできません。

5.終わりに

上記、2の部分では有価証券機能のないSURRENDERED B/Lが出てきました。
こちらは、L/C決済時の銀行担保対象でないので事前にチェックが必要です。

では、また。

記事を書いた人

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前田 みちえ

事務の前田です。
”ニット” をキーワードにデスクワーク目線から
感じたことを綴っていきたいと思います。
宜しくお願いします。

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