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皆様こんにちは。

4月に入り、グッと暖かさを感じますね。
心地よい風と共に新生活を始めた方も多いのではないでしょうか?

新生活って服なり、家電なり、色々と新しい物が欲しくなりますよね。

そろそろドラム式洗濯機が欲しいです。

今回の本題

さて、今回の本題です。

坂本龍一氏がご逝去されました。

 

(坂本龍一氏のインスタグラムよりお借りしました)

ステージ4のガンとの闘病だったそうですね。何かでドキュメンタリーを作成していると聞いたことがあります。

坂本龍一氏は私にとっても憧れの人でした。
カリスマ的なスタイル、作曲センス、あの髪型とアイウェアに相当あこがれも持っていました。

本当にカッコいい大人のイメージでした。

今日はそんな坂本龍一氏の代表的な活躍を紹介します。

YMO(Yellow Magic Orchestra)

細野晴臣氏、故・高橋幸宏氏、故・坂本龍一氏の3名から成り立つ音楽ユニット。
80年代のブラックミュージックなど、人種的な色から着想を得た音楽ユニットです。

この3名は解散後もそれぞれで相当名前を知っている方も多いですよね。
正直そこまでYMOは詳しくありませんが、archie bell & the drells が作曲のtighten upで出演したソウルトレインはやっぱり一度は見て欲しい動画です。

ソウルトレインに日本人が出るって凄すぎます。

 

坂本龍一氏のサウンドトラック(映画ミュージック)

坂本龍一氏といえば、映画音楽が一番イメージにありますよね。

ドキュメンタリーも数本あったと思います。

まずは、俳優としても出演された<戦場のメリークリスマス>はまず外せません。
若かりし頃の北野武やデヴィッド・ボウイ主演の映画です。

 

続いては、<ラストエンペラー>こちらも確か俳優として出演されていたと思います。
この時はデヴィッドバーンと作曲されていました。(余談ですが、アメリカンユートピア面白かったですね~)

 

こういう言葉あんまり好きじゃありませんが、本当に世界のサカモトと呼ばれていただけ凄い面子ですよね。

 

坂本氏のファッション

冒頭でも触れましたが、白髪のマッシュに、アイウェア。大人っぽくてカッコいいです。

鼈甲の眼鏡ってどうも私くらいの年齢だとピンとこないのですが、どうしてもかけてみたいです。

調べてみると、好んでいたのはジャックデュラン、アイヴァン、オリバーピープルズといった所の様です。

こういう知的カッコいい、憧れます。

画像をお借りしたBIOTOPでの対談記事も是非読んでみて下さい。
https://www.biotop.jp/journal/ryuichi-sakamoto/

 

まとめ

今回もニットには関係ないですが、どうしても書きたくて書いてしまいました。
少しでも興味を持っていただけたなら是非Spotifyで坂本龍一氏の音楽聞いてみて下さい!

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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額賀 大輔

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記事を書いた人

丸安毛糸の額賀です!映画、アート、音楽が大好きです。色々な視点から見たファッションカルチャーを発信できるよう日々勉強中です!

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