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こんにちは、阿部です。これが私の今年最初のブログです。本年も宜しくお願いします。
気が付いたら、既に1月22日です。こうして、あっと言う間に1年間が終わっているのでしょうね~・・・・・・・

今さらですが、今年の干支は『羊』です。丸安毛糸に大いに関係のある『羊』です。
ここで、羊にまつわるトリビアをご紹介です。「今さらですか?」とは言わず最後までお付き合いください。

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羊にまつわるお話。

★その一  ひつじは美しいのです!

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「美」この漢字はもともと羊の全体像を表す象形文字から出来たもの。
成熟した羊は美しい姿ということで、そのまま「美」が使われるようになったようです。

★その二  今さら言われても困ります!私は数え続けます。

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「羊が一匹、羊が二匹…」と、眠れないときに数える羊さん。これは、英語の発音で「シープ」と「スリープ」の発音と呼吸法が似ているので、こういう子守唄が英語圏で流行ったということのようです。つまり、日本人には、ほとんど意味がないのです。

★その三  実は、とても長いお付き合いです。

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羊は人類史上最古の家畜と言われていて7-8000年前から家畜として生きてきました。寿命はだいたい10年から15年くらいで、年に1回たいてい1頭だけ子供を生みます。

★その四 ひつじ好きにはたまりません。

その名もずばり『羊神社』が名古屋と群馬県安中市にあります。由緒正しい由来のある神社です。狛犬ではなく狛羊がお出迎えです。画像がなくてすみません。名古屋市北区『 羊神社 

★その五 食文化でも私たち人類と古くから関わっています。

ブログ04

羊の頭数の多い国は、オーストラリア?英国?実は断トツに中国でした。ただし、羊毛用ではなく、食肉用として飼育されている数が多いそうです。

まとめ

さて如何でしたでしょうか?古来から私たちの生活と関係のある『羊』には、まだまだ沢山のトリビアがありそうです。皆さんもこれ以外にも何か知っていましたら、是非教えてください。それではまた・・・

記事を書いた人

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阿部 充寿

会社では、経理・総務を担当。無趣味が趣味なのが自慢の1971年生まれのおじさんです。毎年、健康診断の結果がオールAなのが唯一の自慢です。ただそれだけです・・・・それだけです・・・・

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