スポンサードリンク

 

皆様、こんにちは。。。

丸安毛糸の福田です。

今回で、2回目のブログ~

洋上から、ホーム茅ヶ崎の最高峰と言えば・・・岩?(笑)

『チャコの海岸物語』『HOTEL PACIFIC』で、お馴染みの烏帽子岩

eboshi 1

もともとは、先端がもう少し伸びていてシャープな形をしていたようですが・・・

戦後在日米軍演習所の標的になり、現在の形になったようです!

標高は約20mで、岸から約1.2km沖に位置し、海洋生物も豊かで

スタンディングパドルボードや、瀬渡し船でも上陸できますょ・・・

茅ヶ崎は、すでに夏本番!!

 

さて、初回ブログで、ご紹介しました『天竺スレッド編み』

早速、お問い合わせいただきありがとうございました!!

 

天竺スレッド編みで、製品を作ってみました!!

Kint 4

デニムとコーディしやすいよう、製品洗いざらしでフィニッシュ!!

清涼感たっぷりの仕上がりになっています。

洗濯は、もちろんホームクリーニング(洗濯機)でOKです!!

スペックは、前身袖に14GG天竺スレッド編み(素材キュリアス2/52綿100%)

後ろ見頃に、ナチュラルストレッチ生地 綿100%

このように素材を使いこなせば、夏のニットも楽しくなりますね^^

 

では本題に、最高峰ニットって・・・

洋服も仕立ての良いものを着ると身が引き締まる。ニットも仕立て方次第でそれ以上になる。

以前、素材供給元イタリア屈指のカシミヤ紡績メーカー(B社)社長が来日された際に

Kint 3

手に取られ、思わず、“mamma mia! と、、、

意味は、聖母マリアさま! こんな素晴らしい出会いに、感激されての表現でした!!

創業90年にもなる紡績メーカーさん、もの作りの信念、素材への愛情はただならぬものがあります。

彼らの想像を遥かに超えていた。それは、素材のことを知り尽くした仕立て方があってこそ・・・

ひとことで、カシミヤって言っても、今はファストファッションまで広がりをみせているが・・・

 

その素材、商品に価値を見出す、『人』作り手がいるということです。

いくら良い素材を作っていても、仕立て方次第で商品価値が違ってきますね。

Kint 1

 

ニットにも希少的な、もの作りをされているメーカーさん

平面ではなく、引き換えし編み、大減らし、ダーツ編みと、立体的に作りあげる。

とにかく、ニットのことをこよなく愛されています!

Kint 2

 

まとめ

“ニット”もの作りにも、出会いや、プロセスがあり

そんなニットは、沢山の想い出を作ってくれる。

仕立ての良いニットを着ると、こんな私でも清楚に変身できるのですから・・・(笑)

最後まで、ありがとうございました。

では、次回に

BLOG TOP

スポンサードリンク