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この地に腰をおろし、早や32年 そしてこの一冊の本に出会う! サントリーウイスキーCMからトリスのコピーライターでもあった作家(開高 健)

執筆活動にあけくれ、疲れ果てたときに出会ったルアーフィッシング! 自然を愛し、一本の糸から伝わる魚たちの躍動感にはまり、地球を約半周五大陸を訪ね釣り歩いた。

フィッシュ・オンのおかげで、釣りに対する考え方がかわったといっても過言ではない。私の場合、日本5島ですが(笑) 唯一作家との共通点が、大阪生まれの茅ヶ崎育ち。

ラチエン通り沿いにある作家の自宅(没後は記念館に)久しぶりの訪館

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そして、ラチエン通りをぬけると烏帽子岩が迎えてくれます!!

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おはようございます。

丸安毛糸の福田です。

 

 

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さて、今回は麻のお話

このジメジメ蒸し暑い季節に欠かせないのが麻素材 Lamie(苧麻)Linen(亜麻)でも、作り手を悩ませるやっかいな素材でもある。

天然繊維の中で最も吸湿(吸汗)速乾性に優れ、汗をかいてもべとづかず、汗ばなれがよいので常に清涼感があり、

丈夫で腰が強く硬く、更に水に濡れ水分を吸収することで強さを増す性質があるのです。

そして、何よりも独特の光沢、発色を放つ。欧州女性の美しい髪色を(亜麻色の髪)と表現するよう優れた性質と魅了される素材であるが

しかしながら、麻の特性上の『クセ』の強さから、ニットで、もっとも敬遠される素材でもある。

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ニットならではの斜行の問題、麻繊維がもつ独特の硬質が、撚り合わせしても元に戻る復元力にたけているので製品にした場合ねじれが生じる。

糸そのものにテンション伸度がほとんどないので、編み針になじみづらいところでもある。

さて、そんな魅力的で、クセの強い麻をどのようにしてやろうかと奮闘している今日この頃、もちろん天竺で普通に編める素材であるが、

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より素材にストレスをかけない方法として、異素材異番手との交編とか、経編と横編みの組み合わせとか、あーじゃない、こーじゃないと考えているときが、一番楽しい時間でもある。

次回は、完成されたテキスタイルをお披露目できるよう頑張りますね。。。

記事を書いた人

福田 吉孝
福田 吉孝

1957年 大阪生まれ。 茅ヶ崎育ち・・・(笑)
ニットとにかかわり40年、そんな過去の経験と、今、を組み合わせ、
編集する楽しさを、皆様にお伝えします。

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