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こんにちは、いつまでも20才代の心意気でがんばっています小見です。

以前、お知らせしました我が家のネギですが…収穫の時期を向かえ、掘り出しましたところ、驚くなかれ、白い部分が数センチしか、成長して無く…寂しいかぎりでした。

今回の失敗を糧にして次回はフルーツトマトに挑戦しようと思っています。

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さて、本題ですが、今月初めに、2015~16年 秋冬のイタリヤのフィレンツェで行なわれた、ピッティーフィラッティの糸展に行って来ました。

 

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ミラノより高速列車のユーロスターで移動したのですが、ミラノの涼しさが嘘のようで、フィレンツェ中央駅に到着した時からサンサンとした太陽が出ていてとても体に応える暑さでした。

展示会の会場には、日本から見えられた方が昨年より多くいらっしゃり、トレンドや素材がより重要で有る事を強く感じます。

今回の素材の傾向としては昨年より獣毛原料使いが非常に多く見られたのと太目の糸も同様に増えていました。

3日間、会場に通って、来年用の新素材の買い付けして、又、ミラノへ移動しました。

今回の買い付け素材は9月より始まります、丸安毛糸秋冬展を楽しみに御待ちください。

ミラノでは、到着した翌日からイタリヤの国全体でスタートした夏セールが始まり、ドーモの近くでは町中の人たちが、溢れんばかりに買い物に見えてました。

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まとめ

さて、今年の秋冬用で人気の素材の第三弾ですが、糸になる前の段階でリリヤン編みをしたアルパカ混の糸で、カラーもトレンドを取り入れています。

軽く、ソフトなところが特長の、1/4.5HEMヘム 

3ゲージで編んで戴くと特に良さがわかります。

ぜひ、皆さん、使用してみてください。

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丸安毛糸 編集部

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