今まで紹介したニット柄の特徴などまとめて解説します!ニット企画でお困りの方は必読です!
- 編み・柄
- 投稿日:
- 2016-03-04
- (更新日:2020-06-27)
1
はい、どうもです。皆さんこんにちは、👓です。
ようやく春の時期が感じられる気温になってきましたね~
朝布団にくるまって布団から出られないなんて事があまりなくなり、気持ちのいい朝を迎えられております!
ん~後は~、、、、ないです!!(笑)
さてさて本題に入ります。
ニットって柄が多すぎていまいちわからないよ!一つ一つ柄の特徴を説明欲しい!
な〜んて思った事はありませんか?
そんな方のために
今まで数多くのニット柄を紹介させて頂いております、ニット柄記事のまとめたブログにしたいと思います!!
是非最後まで読んで下さい!(笑)
- ニットの基本組織の特徴
- タック柄各種
- ニットならではの柄、ケーブルについて
- 表目と裏目で見え方を変える技法、プレーティングについて
- 凹凸を出す時にオススメ!畦について
- 一味違う柄を作りたい時にオススメ!振り柄について
- みんな大好き!ジャカードについて
- まとめ
ニットの基本組織の特徴
皆さんよく耳にする「天竺(メリヤス)」「リブ」はニットでいう、ニットの基本組織に含まれる編みになります。
しかし、もう一つ基本組織があるのはご存知でしょうか??
それは「ガーター」です。
こちらではこの、ニットの基本組織の3つを細かく説明したいと思います。
名前だけでなく、それぞれの特性を知ってもっとニットに詳しくなってみませんか??^^
こちらからご覧下さい。
タック柄各種
ニットのタック柄って皆さんどんな柄を想像しますか?
実はニットには一口にタック柄と言っても、いくつか種類があります。
亀甲柄の様なタック柄や、リブの様なタック柄と編みによって何通りの表情がある、面白い柄です。紹介する記事の中に皆さんが想像されるタック柄があるかもしれませんね^^
でも、おそらく見たことが無い柄の方が多いと思いますので是非一度ご覧になってください^^
こちらからご覧ください。
ニットならではの柄、ケーブルについて
皆さんおなじみのケーブルについてです!
柄の特徴は皆さんすでにご存知かと思いますが、ケーブル柄にするにあたり、いくつか制約があるのはご存知ですか?
こちらのブログではケーブル柄をやる際の注意点をご紹介しますので、これからケーブルの企画を進行される方は是非一度ご覧ください。
こちらからご覧ください。
表目と裏目で見え方を変える技法、プレーティングについて
皆さん、洋服を見る時に
「あれ。。。表目と裏目で色の見え方が違うな〜」
「あれ。。。表目と裏目で素材が違うな〜」
などなど思った事はありませんか?
これもニット柄の一つではあるのですが、実は編みとしてはかなり単純な編み方なのです^^
ジャカードまではいかないけど、色を切り替えたいな〜、なんて思っている方は是非ご覧ください。
こちらからご覧ください。
凹凸を出す時にオススメ!畦について
皆さん「畦」という言葉を聞く事はあると思いますが、畦には2種類の編み柄があるのはご存知ですか?
ニットらしい柄No.1か2(多分)と思うくらいニットらしく、ふんわりと仕上がり、凹凸がかなりでる編み柄になりますので、ニットらしい製品を考えている方は是非参考にしてください。
こちらからご覧ください。
一味違う柄を作りたい時にオススメ!振り柄について
皆さん振り柄ってご存知ですか?
ジグザグになっている柄などはこの「振り柄」の編み柄になっています。
こちらのニットならではの柄になりますので、ジグザグ模様など考えている方は是非ご覧ください。
こちらからご覧ください。
みんな大好き!ジャカードについて
ジャカードは皆さんおなじみの柄ですね^^/
でも、ジャカードにはいくつか種類があるのはご存知ですか?
それぞれで柄の特徴が違うのはもちろん、それぞれで制約がありますので、ジャカード企画を考えている方は一度ご覧ください。
こちらからご覧ください。
まとめ
さて、如何でしたでしょうか?
柄の特性も少しわかると、ニット企画もきっとスムーズに進行できると思います^^
柄もそれぞれで特性が違いますし、中には制約のある柄もありますので、わからなくなった時はまたご覧になってください。
では〜