トレンドの兆しがあるビジュパーツ使いのニットのヒントに活用ください

  • ニット糸の取り扱い方法

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皆さん、こんにちは丸安毛糸の中谷です。

3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。

桜の季節が近ずくと、不思議と気持ちも明るくなってきます。上の写真は昨年撮った桜の写真です。

 

さて今回のブログは、最近依頼が増えてきました,ビジュパーツ使いのニットについて

様々な種類のある付属ですが、その特徴や取り扱いの注意点をお伝えしようと思います。

目次

  • 目次1グラスビーズ
  • 目次2パールビーズ
  • 目次3 スパンコール
  • まとめ

その1 グラスビーズ

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ニットに使用される、最もポピュラーな付属の一つです。

材質はガラスになり、丸小・丸中・丸大と呼ばれる丸みを帯びた形や、竹の様な長い形状をしていて、長さによって名称が変わる竹ビーズと呼ばれるタイプもあります。(一分・二分・三分竹という名称で)

その他には、六角ビーズ・内角ビーズ・三角ビーズと呼ばれる形もあります。

取扱いの注意点ですが、ガラス素材なので、強い衝撃には弱いです。

また、メッキの色ものは、塩素サラシにより、変色することもあります。

その2 パールビーズ

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白い糸を通した丸玉パール色が一般的なものになります。

他には、先染めのカラーパールやカルトラ・キスカ・ゴールドといった色のタイプもあります。

形は、丸・半丸・ナツメ・ツユと呼ばれるタイプがあります。

取扱いの注意点ですが、ドライ石油系の表記にすることや、アイロンは直接当てないことも表記することが必要です。

その3 スパンコール

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使用されている素材は、塩化ビニールやアセテート、ポリエステルが主なものです。

形は、平丸・亀甲・トップホールと呼ばれるものから、星や三日月の形をしたものまで豊富にあります。

取り扱いの注意点では、衣料用としてのニットにはポリエステル素材が適当です。

理由としては、クリーニングによる、表面剥離を避ける為です。

まとめ

様々な種類を組み合わせ、無限大のデザインができるビジュ付属類ですが、使用の際に、疑問や質問がありましたらご連絡をください。

私もビジュ使いのニットを考えてみますので、出来上がりましたら皆様にご紹介したいと思います

それでは次回また。