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こんにちは、片野です。

今回はニット糸の選び方とオーダーの仕方についての記事です。

ニットを作ってみたいけど、どんな糸を使えば良いの分からなかったり、オーダーの流れを知りたい方も多いかと思います。

普段よく聞かれる質問をまとめてみました。素材選びにお役立ちできたらと思います。

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糸の選び方編

どんな素材がありますか?

ウール、カシミヤなどの獣毛糸から、綿糸、麻糸、化繊繊維など様々な素材を扱っています。糸の形状も梳毛糸、紡毛糸、ファンシーヤーンなど様々です。

糸を選ぶ基準として、糸の番手(太さ)・素材の混率・糸の形状があります。

作りたいニットのイメージに合った糸をご紹介もできます。

また、丸安毛糸のHPでも簡単に素材を探すことができます。

https://www.maruyasu-fil.co.jp

トップ画面の右上の『YARN COLLECTION』を選択してください。

丸安毛糸HPのトップ画面

各素材をクリックすると詳しい内容が見られます。

混率・ゲージ・フリーワードからもそれぞれ検索することもできます。

ヤーンコレクションページ

100種類以上の素材を掲載しているので、ぜひ見てみてください。

糸の太さはどうやって選ぶ?

ニット糸の太さを表す”番手”というものがあります。

重さと長さから割り出される、糸の太さを示す指標になります。

番手についての詳しい説明はこちら⇩

この糸を使いたいけど、番手が細い・・

素材の雰囲気は良いけど、作りたいイメージより細い場合は『引き揃え』や『撚糸』をすることで太番手にすることができます。

『引き揃え』は、2本以上の糸を引き揃えながら編む方法です。

『撚糸』は、あらかじめ機械で撚り合わせて、1本の太い糸を作る方法になります。

色のバリエーションはありますか?

素材ごとに見本帳を作成しており、ストックカラーを掲載しています。

ストックカラーはサンプル分を在庫していますので、お気軽に在庫のお問い合わせください。

一部素材はHP上でも在庫の確認ができます。

オーダーの仕方編

オーダーミニマムはありますか?

見本帳のストックカラーのミニマムは1kgです。

ストックをしていないカラーはミニマムが異なるのでご確認ください。

単位は何ですか?

糸の単位は“kg”になります。

一般的に1本=約1kgになりますが、素材によっては1kgではない場合もあります。

ラメ糸や細番手の糸は1本500gのものもあります。オーダー時に1本の重さを確認しましょう。

1kgの糸で何枚ニットができますか?

これは一言で何枚です!とお伝えできませんが・・・1kgの糸から作れる枚数はデザインや糸の種類によって異なります。

例えば、写真のようなプルオーバータイプのニットの重さを測ってみたところ320gでした。

目付け320gのプルオーバー

1kgの糸で3枚ほど作れる計算になります。

重さの想像がつかない場合はお手持ちのニットで重さを測って参考にされるのもいいと思います。

別注色はできますか?

丸安毛糸の多くの素材が別注色を付けることが可能です。

ミニマムは3〜5kgで素材によって異なります。

別注色の流れは、まずイメージの色の見本を送り下さい。色見本は布帛・パントーンなどで大丈夫です。その色見本を参考に実際の糸に試し染めをする『ビーカー』と呼ばれるものを作成し色味を確認頂きます。色味がOKでしたら本番の染色をするという流れになります。

まとめ

今回はニット糸の選び方とオーダーについてよくいただく質問をまとめてみました。

ニット作りが難しいと思われる方も多いかと思いますが、少しでもハードルが下がればうれしいです!

直接ご相談したい際は、お気軽にお問い合わせください。素材選びを一緒に楽しみましょう。

記事を書いた人

片野 恵土
片野 恵土

2017年に新卒で丸安毛糸に入社しました。
毎年イタリアのニット糸総合展『PITTI FILATI』に行っています。世界のニットトレンドを中心にニットの魅力を伝えられたら嬉しいです。好きなコトモノは手芸、北欧デザイン、海外旅行。
最近キャンプを始めました!外で飲むコーヒーは美味しいですね。

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