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こんにちは。

前回のブログで21SSコレクションのシーズンテーマを書かせて頂きましが、リゾートでも着られる夏のニットという事で、20SSにも使っていて人気のあったフレンチリネンを引き続き使用しました。

 

リネンは麻の中でもしなやかで柔らかい肌触りが特徴で、サラッとしていて暑い夏にもぴったりな素材です。

その中でもフレンチリネンはフランス北部で栽培された素材で、気候が涼しく水が豊富な為良いリネンを作るのに適した環境で作られています。

 

ナチュラルやホワイトも光沢があり、ロング丈のジレはしなやかなドレープ感があり、サラッと羽織って頂けます。

リゾートでは水着に羽織ったり、前を重ねてお手持ちのベルトや紐を結ぶとワンピース風にもアレンジして着る事も出来ます。

 

 

 

ポンチョ風ニットは身幅を贅沢に広くし、ドレープが綺麗に出るようにしました。

身体に纏わりつかないので、空気をまとい涼しく感じられます。

光沢があるのと同時に発色も良い素材なので、鮮やかな色合いが引き立ちます。

 

 

 

同じ素材を多本取りしたショートカーディガンは、片畦編みという凹凸のある編み方にしてあり、肌に接する面が少ないので、厚みがありますが涼しく、リゾートでの朝晩肌寒い時にサラッと着て頂きたいと思います。

 

 

 

鮮やかな色合いは夏の日の光に映え、透けるように薄く編まれていたり、ニットならではの透かし編み、スレッド編みで涼しく着て頂ける夏のニットをつくりました。

是非手に取って頂きたいと思います。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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HiroeSachiko

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