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こんにちは。
暑い熱い季節到来ですね。
ニットも船で海を移動する際には熱い?コンテナに積まれて日本にやってきます。
通常は、LCL貨物の輸入手配がメインですが、先日、FCLの選択と際どいボリュームのニット船便輸入のLCLがありました。
仮にFCLだったらどんなメリットが出てくるかな?と探ってみました。

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1.FCLとLCLの意味

FCL(FULL CONTAINER LOAD)は、コンテナ一本独占することが出来る貸切で自社貨物のみが搭載されます。
メリットの一つには輸入地港でのデバン作業時間を省き、LCLより引取を早くする事ができます。
(コンテナの中身全てが自社分なので他社分と仕分けする必要がありません)
一方LCL(LESS THAN CONTAINER LOAD)は、一本のコンテナに自社以外の複数荷主の貨物が一緒に合積されているので港でデバンします。よってFCLに比べ港での作業が多いので引取に時間がかかります。(船遅延などで港混雑時は大幅にデバン待ちの時間がかかる場合もあります。) 

2.LCLでありうるデメリット

上記1.で述べましたように、LCL貨物は他社の貨物と同じコンテナに搭載されます。そして各社の貨物が少量であればあるほどに船積者の数も増えます。
ということは、必ずしもすべてが同じ品物ではなく、そして荷主の数が多ければ多いほど品目の種類が増える可能性もあります。
機器系と一緒に合積の場合、万が一、液などが漏れ出し他社の貨物に影響する事もあるかもしれません。
(勿論、冷蔵・冷凍品などと一緒になる事はありません。特殊コンテナというのが存在します。)
LCLのデメリットとして、他社の品目の違う合積貨物の破損の漏れなどの影響を受け自社貨物にダメージを受ける可能性があるという事です。

3.終わりに

上記1・2で述べたように、納期や貨物無傷の可能性の点からみると、

FCL>LCLになるな。と感じました。

記事を書いた人

前田 みちえ

事務の前田です。
”ニット” をキーワードにデスクワーク目線から
感じたことを綴っていきたいと思います。
宜しくお願いします。

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