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こんにちは。

プレミアフライデー?の2月25日金曜日。始まったかと思った2022年もあっという間に2か月が過ぎようとしています。そして、会計2021年度の終わりもすぐそこまで来ています。

今回は、貿易と簿記の意外な(強引に)共通点?を見つけたので挙げてみたいと思います。

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1.略語

世の中にはさまざまな略語があります。
ATTN …. ATTENTION  ~宛て

FOR YOUR REF …. REFERENCE   参考に
そして、同じ略語でも分野が違えば全く異なる意味を持つ略後があります。
C/O
* CARE OF … 気付
* CERTIFICATE OF ORIGIN … 原産地証明書

貿易と貿易に ”P/L”という同じ略語がありました!もちろん意味は違います。

2.貿易のP/L


貿易で出てくるP/Lは, “PACKING LIST” の略で梱包明細書になります。
これは、輸出入貨物のNET ,GROSS の重さやどの箱に何が入っているかの情報が記載されています。
輸出者が発行し輸入者はその内容をベースに空港や港からの運送手配などを進めます。

3.簿記のP/L

簿記に出てくるP/Lは、”PROFIT AND LOSS STATEMENT “の略で損益計算書になります。
ここでのP/Lは、どのくらいの費用を使い売上げて儲かっているのかを示します。
このP/Lに対し簿記に出てくるB/S (BALANCE SHEET の略)は、貸借対照表の略となり、
ある時点での資産や負債の状況を表します。

4.終わりに

貿易は経理と時にL/C決済時に関係してくるのでまだほかに同じ略語があるかもしれません。

日々、アンテナを敏感にしていこうと思います。

では、また。

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