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こんにちは。
NBAもプレイオフに近づきだんだんと熱が上がってきております。
推しチームはスター2人が怪我で欠場の為、中々盛り上がりに欠けております。

大興奮した、昨年のNBAカンファレスファイナル敗戦後のレジーの涙のインタビューは今見ても泣けます。

 

さて、今日の本題ですが、コレクションで中々心躍るものが個人的には紹介出来るほどまだ知識を集めれていなかったので、NETFLIXにて放送した、JEENYUHS(ジーニアス)で再度話題沸騰中のYEこと、KANYEのファッションに迫ります。

KANYEWESTとは?

最早名前だけなら皆様ご存じ!ですね。
お騒がせセレブの様な扱いを受けていますが、実績と才能は素晴らしい物です。

私はデビューから好き!と言いたい所ですが、実際の所 Yeezusからのファンです。

 

 

様々なカルチャーに深い知識を持ち、ラッパーという垣根を超えた彼のパフォーマンスは1本の映画を見ている様な気分になります!

https://www.youtube.com/watch?v=7bPnpvqbvEE

KANYEのファッション

時代感もありますが、元々ラッパーでベストドレッサー賞を取ると豪語して頂けあり、非常にファッション好きとして有名なKANYEです。
FENDIでヴァージルとインターンしていた事もあり、非常に勉強熱心なエピソードですね。
彼のファッションを時代と共にプレイバックしてみます!

①プロデューサー時代

90年代HIPHOP!というなファッションが多く、時代を少し感じますね。
しかしこのころからギャングスタ風に虚栄を張るようなファッションは少ない様に感じます。

The College Dropout~Late Registration~Graduation時代

この頃のファッション流行していましたね。
ポロベアを着て、アイビーファッション。ライブ中いつもLVのリュックを背負っていました。

少しずつテクノ要素が加わり、アイコニックなアイウェアを着用し出すのも特徴です。
終盤はMV等を村上隆氏が作画したり、TERIYAKIとコラボしたり、日本の露出も大分増えてきています。

808s & Heartbreak時代

 

賛否両論あったアルバム。声の加工やラッパーらしくないバラード等、新しい方法を模索しています。
ジャケットをKAWSがデザインしていたこともあり、セットアップにKAWSのブローチをチョイス。

My Beautiful Dark Twisted Fantasy, Watch The Throne時代


テイラー事件の後実質的な隠居生活を行いながら作成したアルバムですが、ファッションも大きく様変わりします。
民族的な要素が混ざりながら、特徴的なジュエリーの重ね付け。元々ジュエリーは好きでしたが、この時代が特に重ね付けしている印象です。
曲もモードな雰囲気になり、KANYEの世界観が更に濃密になっています。

この時期母DONDAの名のファッションショーも行っています。(Yeezyの前身)APCとのコラボもあったりファッションでも台頭しだしていますね。

 

Yeezus時代

この時代、ADIDASコラボのYEEZYが遂にローンチ。(元々はジョーダン好き)
日本でもスニーカーブームと相まってカニエは知らないが、靴は欲しいという人が大分増えていました。

ファッションも色が減っていき、モード/ダークな雰囲気に。
ツアー中には伝説のマルジェラマスクを遂に着用します。

 

⑥the Life of Pablo~DONDA

つい最近になるので、皆様もご存じですが、自身のYEEZYでアパレルもはじめ、特徴的なヌードカラーを多用したコレクションを展開。
自身の服もストリートなモードになりつつあります。
DONDA時代ではパンク要素を感じる男らしいレザーを好んで着用しています。
黒マスクになり、中々顔を見る事が出来なくもなってきました。

 

まとめ

語り出すと止まりませんし、まったく詳しくは書けませんでした笑
デザイナーの半生は知られていますが、KANYEの歴史はまだまだ続きます!
レガシーを残せるようにこれからも応援していきます。

終始ニット関係なかったですが、今月も楽しんでいただけたでしょうか?

次回もよろしくお願いします!

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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額賀 大輔

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記事を書いた人

丸安毛糸の額賀です!映画、アート、音楽が大好きです。色々な視点から見たファッションカルチャーを発信できるよう日々勉強中です!

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