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皆さまこんにちは。

年末年始の休暇は規制も緩和されたので、旅行…と思ったのですが
おとなしく地元で過ごしました。
一人で映画スラムダンクを見て、結果知ってるのに興奮&号泣。

リアルタイム世代だからなのか、最初から最後まで観てる間ちょっと泣いてました。

とんでもない映画ですね…子供と見に行かなくて良かったです。
おかげであの頃のバスケット熱が再来してます。
娘がミニバス始めるらしいので、お揃いのバッシュ買いに行きます!

さて、最近あるキッカケで、90年代~2000年代初頭までの

メンズファッションの一大トレンドである「裏原系」(裏原宿ファッション)について

あの時の情報や自分の記憶を振り返っていて、(当時は原宿勤めでした)

「とにかくそのブランドと一目で分かるロゴやイラストが全面に表現されているものが人気」で

ニットアイテムにおいてもジャカードやカウチンJKが人気アイテムだったし

一部プリントアイテムも展開されていた記憶があります。

ニットでもロゴやイラストを表現するにあたり

プリントや刺繍といった2次加工をすることがありますが、

もっとお客様に提案できる加工のアイデアはないか?ということで

ご近所の「グッドスミス」さんに二次加工のアイデアをご教示頂きに行ってきました。

ショールームには様々な技法のプリントと刺繍など二次加工提案サンプルがズラリ。

しかしニットのサンプルはなかったので、実際に進行した事例の説明を頂きました。

こんなことができるとは…

のほんの一部ご紹介

どう見ても刺繍にしか見えないプリント技術

立体感のある、ブランドチャームのようなプリント

ニット×二次加工の可能性のイメージが一気に広がりました!

実際にプリントと刺繍の現場も見学させて頂き感動しました。

編地や製品を預けて、プレゼン用に後日加工をお願いしたので

今から仕上がりが楽しみです。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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住吉正明

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記事を書いた人

20数年のアパレル経験を生かした、特にレディースアパレルの皆さまに
喜んでいただけるようなサンプル製作に日々励んでおります。

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