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皆様こんにちは。
最近中高生ぶりにハンターxハンターにはまっています。
あの時より面白く感じるのは何故でしょうか。

今日の本題です。
毎度コラボ紹介の人になってきていますが、今月はDior x Stone Island のコラボをご紹介します。

どちらも言わずもがなですが、今回はStoneislandを簡単にご紹介しますね。
ストリートの若者から古着好きのおじ様まで幅広い世代に絶大な人気を誇るStoneisland。ワッペンを外して着ている人かっこいいですよね。私はミーハーなので外さない主義です。

Stone islandとは

下記引用させていただきました。(出典:繊研新聞)

ストーンアイランド(STONE ISLAND)は、イタリアの高級スポーツカジュアルブランド。スポーツウェアを主力としつつ、「スポーツウェアの頂点へ」という理念のもと、ミリタリーやアウトドアの要素を取り入れたデザインのアウターを提案している。繊維メーカーとの共同による独自の素材開発のほか、全商品に製品染めを施すなど、テキスタイルや染色加工にこだわった企画を行っている。

ブランドアイコンは、コンパスをモチーフにしたロゴ入りのワッペン。1980年代後半にブームとなり、近年、スポーツブランドやストリートブランドとのコラボ商品が世界的にヒットし、人気が再燃している。日本での販売は豊田貿易が担っている。

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歴史

ストーンアイランド(STONE ISLAND)の誕生は1982年、ボローニャの知識人でアートディレクターのマッシモ・オスティ氏によって、モデナ郊外のラヴァリーノで創設された。

1980年代後半に“イタカジ(イタリアンカジュアル)ブーム”の流れを受けて日本でも人気ブランドとなった。

2008年に当時デザイナーを務めていたポール・ハーヴィー氏がブランドを離れ、カルロ・リヴェッティ氏がデザインチームを率いたコレクションをスタート。品質向上と納期短縮のため、生産・物流の見直しに着手した。

2013年に「ナイキ(NIKE)」「シュプリーム(Supreme)」からオファーを受けコラボ商品を発表し再ブレークのきっかけとなった。2018年9月には東京・南青山に世界22店目の旗艦店をオープンした。

ブランドのオーナー兼ディレクターのカルロ・リヴェッティ氏は、2018年の来日時、「昔からマーケットにすり寄るようなことはしていない。レディスも作らなかったし、ライフスタイルなんて提案したこともない。独自の素材を使い、男性が好む、機能的なデザインの服を作ることをずっと続けてきた」とコメントしている。

私はコラボから知った口です。
友人が日本の販売店で働いていたこともあり、表参道の旗艦店OPENはお邪魔させていただき、熱で手の跡が残るジャケットを触らせて頂いて感動した記憶があります。

今回のコラボ

様々な情報がリークされていましたが、公式ではルックが公表されています。

今回ニットも1型ありました。
恐らくモール糸でベロアのような表情を出したカウチンライクなアウターです。

 

弊社素材では、Vellutoでガーターなんて編めば大分近くなりそうです。

個人的には
キムジョーンズが着用しているレザージャケットが欲しいですが、いくらなのか調べるのも怖いです!!

まとめ

コラボネタは買えなくても見ているだけで楽しいのでわくわくしますね。
どのメゾンもコラボは良い商法なので、これからも続きそうです。

来月はどこがコラボしているか楽しみですね。
それでは!

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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額賀 大輔

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記事を書いた人

丸安毛糸の額賀です!映画、アート、音楽が大好きです。色々な視点から見たファッションカルチャーを発信できるよう日々勉強中です!

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