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みなさんこんにちは。

コロナで閉店していたお店が再開してきました。お買い物に出ている方も多いと聞きます。

コロナで動いていなかった期間に、秋冬企画に遅れが出ている・・・なんてお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?

商材でお困りの方必見!製品作りで生産管理スケジュールにお悩みのあなたに向けたまだ間に合う、最高級ニット糸のアンゴラ山羊種のモヘアのストック糸についてご紹介致します!

今季秋冬ニット企画まだ間に合います!

弊社ストック糸で製品まで一貫した生産だからこそ叶う、スムーズなリードタイムや生産期間をご提供致します。商材にお困りの方、是非ご一報ください。

まだ間に合うモヘア糸商材で作成した製品動画がこちらです。
素材の良さをご覧ください。
今年のトレンドでもある「シアー(透け感)」をモヘアで効果的に表現することが出来ました!

国内・海外ともにそれぞれの良さを活かした生産背景を協力工場に提供頂く取り組みを強化致しました。

条件など詳しいことは下記の記事もご覧ください。昨今増えている小ロットのお問い合わせにも対応させて頂きます。
https://www.knitmag.jp/31033

 

弊社は数タイプのモヘア糸ストックしています

モヘアとは、アンゴラ山羊の毛を原料とした素材で、毛足が長いことが特徴です。

ウールと比べて毛のちぢれが少なく、繊維に光沢感とコシがあります。

弊社では価格に応じて数タイプのモヘア糸をご用意しております。


1/27 プラチナはスーパーキッドモヘアと言う生後3~6ヶ月以内で最初に刈り取られたヘアーでモヘア原料の中では一番、細く柔らかい最高級の原料で作られた糸で糸番手も細く、ハイゲージのコートインには最適なニット素材です。

 


1/12 プラチナシルクはプラチナに使用しているナイロンをシルク紡績糸に替えて作った天然原料100%の素材です、特にシルクを使用したことにより、ソフト感がアップしたのですが、糸の太さ的にはコースゲージ対応の素材になっています。

 


次に1/13 ヴィクトリアですが、この素材はモヘアタムの中でも少しコスト面で使いやすいように考えて作った糸で、モヘア原料もプラチナ、プラチナシルクよりもワンランク下のモヘアを使用しています。

しかし、ランクが下といっても上からは2番目の上質なモヘア原料を使用していますので、とても光沢も有り、アウター系のニットには最適な素材です。

 

今回ご紹介したモヘア以外にも、短サイクルが叶うおすすめ商材がございますので、下記リンクからご覧ください。
https://www.knitmag.jp/31040

 

 

もっと気軽に、ニットについて発信しています

こちらのWEBページでは最大の内容ボリュームでお伝えしていきますが、もっと気軽に弊社の糸について、製品について、ニットについて、弊社についてお伝え出来ないか考えた結果、インスタグラムを開設致しました。

お問い合わせもお気軽にコメント頂ければと思います。是非チェックしてみてください!

https://www.instagram.com/maruyasu.knit/?hl=ja

 

まとめ

コロナ渦で一変してしまった世の中ですが、このような状況下であっても少しでもニット作りのサポートが出来るようにと思い、弊社内のスペシャリストたちが集結して日々知恵を絞って環境を整えております。

今回ご紹介したモヘアも高級感溢れる光沢と、ニットに最適なシワになりにくい点など、高級ニットの代名詞のような素材です。

皆さんもぜひ、素敵なニット製品に活用してください!店頭を楽しみにしております。

それでは、また。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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