
暑い夏をどのようにお過ごしでしょうか。早くも夏バテの影響か、風邪を引かれておられる方も多いようです。
暑くても好きなことをして過ごしたいですよね。そこで7月の猛暑の中に行われた編み物好き、ニット好きの方のイベント、布博と丸安毛糸夏市のお話です。
こんにちは両方のイベントに参加をして、多くのお客様の笑顔に会えた丸安毛糸の田崎です。今回もよろしくお願いいたします。
60ロクマル(丸安毛糸)のブース
冒頭の写真が布博の会場内の写真で、多くのお客様が商品をめがけて来場をされています。商品を取り巻くお客様の購買威力には圧倒をさせられました。
60ロクマルのブースにはお客様がいないのでは無く、ちょっとした切れ間に撮った写真です。
普段扱っている糸は細い物が多く、手芸糸には細すぎるかなあと思うような2/16、2/24(番手)の手芸糸では、極細と言われる糸も良くお買い上げいただきました。
2/16セーブリッチ(カシミヤ80%セーブル20%)大判スカーフ
こちらの商品を求めて多くのお客様にご来場を頂き、触れることで風合いの良さを感じ、喜んでご購入してくださいました。
2/24ハードマン(リネン100%)いちご柄のショール
この夏の一番の人気商品で、柔らかく清涼感があり、見た目も涼しさがあります。
丸安夏市(開店前に多くのお客様が)
お客様のご要望にお応えし、昨年より始まりました丸安毛糸夏市には多くのお客様に来ていただきました。
9時開店ですが早い方は8時前にお見えになり並ばれていましたので、20分前に開店をしました。
布博と丸安毛糸夏市には、手編みを趣味にされている多くの方に来ていただけ大変うれしく感じました。また、早くからお見えいただいたり、遠方よりお越しいただきありがたく思います。趣味の素晴らしさをお客様と一緒に感じることが出来た楽しいイベントです。
皆様も趣味の一つに手編みを加えては如何でしょうか。
今回も最後までお付き合いをして頂きありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。